29)経営トップセミナー(校内)―経営未来塾―IoTと中小企業

受付中 研修番号 17-29 場所 三条校
期間 2月8日(木曜)~2月9日(金曜)/2日間 受講料 16,000円 定員 30名
対象 経営者・経営幹部
オンライン申込み

研修のねらい

 今後数年間で社会の様相が激変し、熟練人材の知識技能があっという間に陳腐化するとも言われ、また、自動車や産業用機械、冷蔵庫などの家電品までインタ-ネットに繋がる IoT (Internet of Things)は、中小企業の経営に大きな変化をもたらすことが予想されます。
 本研修では、中小企業の経営環境にも大きなインパクトを与える「第四次産業革命」の実像とその影響を知り、さらにその利活用により、新たな企業価値の創出につなげる取り組みを進めている国内外の企業事例を通じて、中小企業が今から取り組むべきことを確認し、明日の中小企業経営を考えるヒントをつかんでいただきます。潜在需要を開花させる新たな製品・サービスの創出による生産性革命で、一人ひとりにとってより豊かな社会の実現をもたらす日本の未来(Society 5.0)、中小企業にとっても大きな飛躍のチャンスとなります。

研修の内容

月日 時間 科目・内容 講師(敬称略)
2月8日
(木曜)
13時20分~ オリエンテーション
13時30分

16時30分
IoTの実像と中小企業へのインパクト
 大量デ-タと人工知能が産み出すもの、飛躍的な効率化や企業をまたがる業務システムの形成、ユーザー価値観の変化、Industrial Internet、Industry4.0などのプラットフォ-ムの動向について内外の事例等も交えて解説します。さらにIoTがもたらす変化をチャンスに変えるためのポイントとして、「攻めのIT経営」事例も踏まえて、基本的な考え方も整理します。
松島 桂樹
(一社)クラウドサービス推進機構
理事長

大橋 知子
(有)ボランチ21
代表
16時30分

18時30分
「ガムシャラ経営」から「デジタル経営」へ
 競争の激しい精密板金加工業界での生き残りと下請け体質からの脱却を目指し、Web自動見積機能を備えた「板金ケース.com」の開発を通じた営業力強化、さらにニッチ市場に訴求するデジタル経営戦略を展開する(株)星製作所 星社長がITを活用した事業革新への取り組みをお話します。
星 肇
(株)星製作所
代表取締役
2月9日
(金曜)
9時00分

12時00分
IoT時代に向けた業務プロセスの改善
 IoT時代に向けて、自社の業務を見直し、可能な限り合理化とIT化を進めておくことが最善の対応策と考えられます。IoT事例を通して、業務改善の視点を紹介します。同時に、IoT時代だからこそ強調される情報活用の考え方も紹介します。
松島 桂樹
前掲

大橋 知子
前掲

「受講者交流会」(受講者の皆さんの交流を深めていただきます)
2月8日(木曜) 18時45分~

講師プロフィール

松島 桂樹(まつしま けいじゅ)
(一社)クラウドサービス推進機構 理事長
 (一社)クラウドサービス推進機構(CSPA)理事長、(公財)ソフトピアジャパン理事長。1971年日本アイ・ビー・エム(株)に入社し、製造業担当営業部門やエンジニアリング・システム企画等を担当。1995年岐阜経済大学助教授就任後、大学・大学院で教職・研究に従事。1999年経営学博士。『IT投資マネジメントの変革』(白桃書房, 2013年)など著書多数。

大橋 知子(おおはし ともこ)
(有)ボランチ21 代表
 (有)ボランチ21代表。東洋情報システム(現TIS(株))入社。システム開発に従事、後、日本オラクル(株)、アイ・ティ・イノベーションを経て現職。全国のソフトウエアセンターや主にIT企業に向けて、プロジェクトマネジメント、ヒューマンスキル、IoT関連、上流工程、データベース関連の講師として活動中。

星 肇(ほし はじめ)
(株)星製作所 代表取締役
 (株)星製作所代表取締役。当社本社は東京都八王子市。創業以来、精密板金加工を営む。筐体製造を得意としていたが、リーマンショック直後の売り上げ急減に対応するためWebサイトでの販売を開始。費用見積もりをweb上で自動的に行うことで、見積り業務の労力を抑えることに成功した。中小企業IT経営力大賞2014審査委員会奨励賞、2017年度IT経営中小企業百選受賞。

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中小企業大学校三条校 研修担当
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