27)利益を産み出す業務改革・トラック運送業

受付中 研修番号 17-27 場所 三条校
期間 2月5日(月曜)~2月28日(水曜)/4日間 受講料 35,000円 定員 20名
対象 経営幹部・管理者
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研修のねらい

 トラック運送業は、「車両」と「人」によるサービス産業であることや膨大な取引情報の処理も要求されることから、業務改善への取り組みを常に求められています。特に、「改善基準告示」の厳守や「働き方改革」の実現に向けた、運行管理や荷主向け輸送サービス等の効率性やコスト問題への対応は喫緊の課題と言えます。
 本研修では、トラック運送業の皆様が直面する経営環境や課題を踏まえたうえで、コスト・収益の捉え方やICT活用等による業務改革の進め方について学ぶとともに、インターバル期間を活用して“利益を産み出す”事業・業務改革計画の策定を行います。

研修の内容

月日 時間 科目・内容 講師(敬称略)
2月5日
(月曜)
8時50分~ オリエンテーション  
9時00分

16時00分

トラック運送業における事業・業務改革の考え方

  1. トラック運送業の現状と課題
  2. 未来の物流サービスとICT
  3. 請負運送業から顧客価値創造業への変革
  4. 荷主コスト削減と運送収益向上の両立
  5. 運送業における原価計算のあり方と改善ポイント

久保田 精一
合同会社サプライチェーン・ロジスティックス研究所
代表社員

2月6日
(火曜)
9時00分

16時00分

事業・業務改革の進め方Ⅰ(改革に向けた現状分析と目標設定)

  1. 事業・業務改革の目標設定
  2. 改革を評価するためのKPI(重要業績評価指標)の活用
  3. 効率性評価の視点とKPI設定方法
  4. ICT活用による情報共有化

事業・業務改革の進め方Ⅱ(改革事例と自社の計画づくり)

  1. KPIの設定・活用による業務改革事例
  2. ICTを活用した業務改革事例
  3. 自社の業務に関する現状分析
  4. 自社の事業・業務改革計画の立案
インターバル期間中に、自社の経営・輸送サービスに係る事業・業務改革計画の検討を行います。
2月27日
(火曜)
9時00分

16時00分

活動の振り返りと計画案のブラッシュアップ

  1. 設定した目標
  2. 選択したKPI
  3. 検討した実効策
2月28日
(水曜)
9時00分

16時00分

事業・業務改革の進め方Ⅲ

  1. 社内の改革意識醸成と体制づくり
  2. 改革を推進するためのPDCAサイクル
  3. 改革のための人材育成
  4. 荷主との連携による改善事例
  5. 荷主と連携した事業・業務改革計画の策定と発表

「受講者交流会」(受講者の皆さんの交流を深めていただきます)
2月5日(月曜)16時20分~

講師プロフィール

久保田 精一(くぼた せいいち)
合同会社サプライチェーン・ロジスティックス研究所 代表社員
城西大学 非常勤講師

 熊本県生まれ。東京大学教養学部卒業後、(財)日本システム開発研究所(財務省所管シンクタンク)、(社)日本ロジスティクスシステム協会・JILS総合研究所にて物流分野の調査研究・コンサルティングに従事した後、現職。荷主および物流事業者に対する物流コスト管理導入の支援、物流KPIの導入支援や国・地方自治体の調査研究を実施している。
 雑誌『流通ネットワーキング』に「人手不足と運賃高騰時代の物流効率化策」を連載中のほか、中央職業能力開発協会『ビジネス・キャリア検定試験・ロジスティクス管理』作問委員を務める。
日本物流学会会員、運行管理者(貨物)。

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