管理者マネジメント力向上コース

受付終了 研修番号 16-07 場所 広島校
期間 2016年6月1日(水曜)~2016年7月21日(木曜)/全7日間(2日間×2回、3日間×1回)インターバル研修 受講料 62,000円 定員 40名
対象 管理者・リーダー等
オンライン申込み

研修のねらい

経営環境の厳しい昨今、企業の中核を担う管理者のレベル向上は極めて重要な課題です。
本コースでは、現場管理者に求められるリーダーシップや部下の指導、育成法、職場の課題に立ち向かう際の考え方、問題解決の仕方等について実践的に学んでいただき、管理者必須の「組織」「仕事」「人」を主体的にマネジメントできる総合的な能力を養成します。
 

研修のポイント

●自ら考え行動し結果を出す「自立型リーダー」に必要な要素を理解し、管理者スピリットを養成、強化
●管理者必須の論理的思考による問題解決技法とプレゼンテーションスキルを実践的に学習
●部下に意欲を持たせ、成果を上げつつ成長させるための指導、育成のノウハウを習得
 

カリキュラム

第1回 自立型リーダーへの自己革新

本単元では、自発的かつ創造的に目標達成のための手段を考え、実行に移すことができる「自立型リーダー」になるために必要な仕事を行う上での心構えやモチベーションの上げ方、また自ら考え意欲的に仕事に取り組むための考え方や行動について、演習を交えながら学んでいただきます。

月日 時間 科目 講師 内容
6月1日
(水曜)
 
9時10分~9時20分 開講式・オリエンテーション    
9時20分~12時20分 最強ビジネス人材への目的意識 有限会社インタープレフ・マネジメント
代表取締役
ハイブリッド経営コンサルタント
宇治川 一清
■企業経営において多くの問題の原因となる危機意識、収益意識、顧客志向、部門主観、ビジョンについて理解し、ビジネス人材としての目的と可能性を発見します。
●自立とは
●自己革新進行人材
1.自己革新の必要性
・ハイブリッド思考法
2.自己革新の基本方針
13時20分~17時20分 ■思考によって判断結果を作り出すまでの判断基準を自分の中で確認し、最高の結果を生みだすアウトプットにいたるまでのインプット、思考プロセスを実践します。
3.自己革新の方法探索
・ビジネスのスキル
・自己強化プログラム
・考える力(1)企画力
・考える力(2)判断力
17時40分~19時00分 受講者交流会
6月2日
(木曜)
9時20分~12時20分 自分と組織の自立化 ■自分、企業の安定と将来を他人に依存する依存型人材と、自ら作り出して支える側に立つ自立型人材との違いを把握し、あるべき姿の自分を構築します。
4.自己革新の要諦・生きざま
・自立型人材
・ケーススタディ(中級)
13時20分~16時20分 ■他人に対する姿勢をスタビライズ(固定化)し、他人のために自分と闘うことで初めて作ることができる高度なビジネスへの進化(変化、強化)を図ります。
・基本的人格の革新
・組織の自立
・自己革新への決意と覚悟

 

第2回 論理的思考による問題解決とプレゼンテーション

本単元では、(1)問題を解決するための視点(2)問題の本質の捉え方(3)論理思考に基づく問題解決技法について学んでいただき、管理者に求められる職場における「問題解決力」の強化を図ります。また、管理者必須のプレゼンテーション力を養成します。

月日 時間 科目 講師 内容
6月28日
(火曜)
9時20分~12時20分 管理者に求められる問題発見能力と解決能力 ヒューマンキャピタル・イニシアティヴ
代表
古波倉 正嗣
●事業環境及び経営環境の変化の激しい中、事業運営のコアとなる立場にある管理者に求められる問題解決能力について学んでいただきます。
・管理者がとるべき問題解決思考のあり方
(経営課題、組織課題、業務課題)
13時20分~17時20分 効果的な問題解決の進め方 ●管理者に必要とされる効果的な問題解決の進め方について学んでいただきます。
・管理者が解決すべき問題とはどのようなものか
・問題解決の効果的なステップ
(戦略思考ベースの問題解決:診断、方針、実行)
・自身の問題解決の現状を知り、その「強み:成長課題」「弱み:改善課題」を把握する
6月29日
(水曜)
9時20分~12時20分 論理的・創造的・戦略的に問題を解決する
【演習】
●これまでに学んだ問題解決の考え方を活用し、多くのケーススタディで実践力を磨いていただきます。
・論理的に問題を読み解く(分析、解読、洞察にもとづいた思考)
・創造的に解決策を発想し立案する(効果的かつ実行可能なアイデアのつくり方)
・戦略的に実行計画を練る(組織の現実を踏まえた知恵ある行動)
13時20分~17時20分
6月30日
(木曜)
9時20分~12時20分 伝わるプレゼン(1)
─論点整理で的確に伝える─
株式会社創研
代表取締役
西原 裕
●プレゼンテーションも整理整頓で伝わる
・仕事の基本は整理整頓 ―整理の本当の意味―
・なぜ?話の整理整頓が必要なのか?
・最近の気になるニュースを伝えよう【ペア演習】
●コンパクトでわかりやすいプレゼンスキル
・体験で学ぶ3ポイント提案
・話の構造化(3つの構造PREP法、IRAC法、MACS法)
・わが社が目指す事業提案【グループ演習】
13時20分~16時20分 伝わるプレゼン(2)
─図解化スキルでプレゼンの見える化─
●図解化スキルを理解する
・△(三角図)で的確に論点整理ができる
・□(四角図)で優先順位を明確にできる
・わが社の抱える問題を△図で表現【演習】
●管理者としての行動目標のプレゼンテーション
・PREP法で話の構造化【個人演習】
・1シート図解化で的確に論点整理【個人演習】
・プレゼンと質疑応答の進め方【グループ演習】

 

第3回コーチングによる部下指導・育成と評価の仕方

本単元では、部下のヤル気と能力を引き出し、目標達成を支援するためのコーチングについて学んでいただき、「部下の指導、育成能力」の強化を図ります。

月日 時間 科目 講師 内容
7月20日
(水曜)
9時20分~12時40分 1.コーチングとは
コーチングと現在
コーチとコーチング
株式会社鮫島宗哉事務所
代表取締役
鮫島 宗哉
●コーチングのコミュニケーションとは
●今、なぜコーチングなのか?
●上司と部下間の「関係の再構築」
●マネジリアル・コーチングの観点
●コーチングの会話とは?
●問題解決プロセスとしてのコーチング
13時40分~17時20分 2.コーチングの主な技術 ●ラポール(信頼関係)をつくる─安心感による良好なコミュニケーション環境
●聞くこと(傾聴)技術─言葉をさえぎらない、言いたいことをひたすら聞く
●アクノレッジメント(承認とは)─相手の考え、発言を認め、支持する
●質問の技術─適切な問いかけによって、相手の中にある答えを
●フィードバック
●メッセージ(伝え方)の技術─提案、リクエスト
エクササイズ ●ロールプレイング(スキル演習)
7月21日
(木曜)
9時20分~12時40分 <ワークショップ>
前日の振り返り

3.コーチングの構造

4.コーチングの実践と発展
●あなたは、コーチングをどう説明するか?(共有し、発散する)
●コーチングを職場に生かす
部下の主体性を高めるには?「ワールドカフェ」形式で話そう

●「GROWモデル」
目標、現状、課題、行動に沿って

●自分の人生を考える
●自己基盤を整える
●ライフバランスホイール
●セルフディベロットメントシート
未完了を完了させる
13時40分~16時20分 1、ファシリテーションとはファシテーターに求められる4つのスキル 短時間で結論にたどり着ける会議を行うために、ファシリテーションスキルを学びます。
●場のデザインスキル―建設的な会議にする環境の整え方を習得
●対人関係のスキル―議論を活発にする、話を引き出すスキルの習得
●構造化のスキル―議論のポイント化を可視化し方向づけるスキル習得
●合意形成スキル―合意に基づいた結論を導くポイントの習得
16時20分~16時30分 終講式   修了証書の交付

講師プロフィール

宇治川 一清(うじがわ かずきよ)
有限会社インタープレフ・マネジメント 代表取締役
ハイブリッド経営コンサルタント

1961年東京都生まれ。本田技研工業株式会社、ソフトウェア会社勤務を経て、1988年にソフトウェア業で独立。1992年中小企業診断士登録、経営コンサルタント業務を開始。現在は名古屋を拠点にコンサルティング、セミナー講師等を行っており、あらゆる業種・規模の企業におけるあらゆる課題に対応する総合型コンサルタントとして活動中。コンサル実績21年、2,400社のコンサルで接した「企業・人の実情」や、長期継続コンサルで一緒に試行錯誤した190社の「成長のための経営活動」などの実体験を踏まえ、現場で有効な考え方・手法を伝えている。
 

古波倉 正嗣(こはくら まさつぐ)
ヒューマンキャピタル・イニシアティヴ 代表

マーケティング関連会社、受験学習塾を経て東京イングリッシュセンターに入社。同センターにおいてマネジメントおよび英語・日本語コミュニケーションの指導、異文化間コミュニケーション問題の解決等に従事する。1997年、国際ディベート学会認定ディベートトレーナーの認定を受け、「組織と個人における思考力及びコミュニケーション力の強化」をテーマに、企業、官公庁、自治体等において問題解決技法、論理的思考、ビジネスプレゼンテーション(日英)、ディベート(日英)、ビジネスライティング(企画/提案書及びビジネス文書)等の研修プログラムの開発および指導を行っている。

 

西原 裕(にしはら ゆたか)
株式会社創研 代表取締役

中小企業診断士(情報部門)。産業能率大学兼任講師。株式会社創研で、企業コンサルタントに従事。2000年に同社代表取締役に就任。【人づくり、モノづくり、地域づくり】をテーマに人材育成、工場管理、生産現場改善、営業部門、新規創業、地域活性化等幅広い分野でのコンサルティング活動を行う一方、中小企業大学校をはじめ、各方面で研修講師として活躍中。

 

鮫島 宗哉(さめじま むねや)
株式会社鮫島宗哉事務所 代表取締役

ドラッカー学会会員。慶応義塾大学卒業後、北海道放送でアナウンサーを経て博報堂入社。アカウントディレクターとして、多くの企業の広告宣伝業務に従事。
平成15年に退職後は、福岡を拠点に独立し、フリーアナウンサー、コーチ、ファシリテーター、マーケティングアドバイザーとして活動。
行政、民間企業、国公私立大学、中小企業大学校での研修講師等で幅広く活躍中。
 

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