経営管理者コース 受講者の声

長谷製菓株式会社 
専務取締役
長谷 浩一 氏

勘ピュータからコンピュータへ
―キャッシュフロー経営による地域優良企業への脱皮―

長谷 浩一氏

受講のきっかけ

 以前、現社長が経営管理者養成コースを受講した経験があり、本研修は経営を学ぶには絶好の場であると思っていました。また、当社は近い将来に事業承継を行い、私が社長に就任することを見据えていますが、私自身は製品開発・販売促進を得意とし、経営に欠かせな財務に対しては苦手意識がありました。そこで、財務への苦手意識の克服を第一の目的に、現社長の薦めもあって、本研修を受講することとしました。

研修受講のメリットと効果

 私は、経営管理者養成コースにて財務戦略ゼミを選択しました。自社の決算書を徹底的に分析したことで、日常的に数字に着目する目を養い、経営数字の問題点を把握した上で、経営会議の場でも積極的に意見を述べることが出来るようになりました。
 また、研修を通じて考え方にも変化があり、会社を良くていくために自らが成長することの必要性を考えるようになりました。
 そのほかにも、合宿型の研修を通じて友達ができることも含めて、本研修は貴重な経験になると思います。

今後の展開と課題について

 当社は長年の菓子作りへの誠実な取組の結果として、大手メーカーからも信頼を寄せられる高い品質・製造レベルを持ち、売り上げも順調に伸長しています。しかし、当社は、まだまだ経験と勘(勘ピューター)に拠る面が強く、収益力を含め企業体質の改善が課題と言えます。これからは、精緻な分析(コンピューター)に基づく原価管理や現場改善(ムダの排除等)によってキャッシュフローを生み出す経営に取り組み、強い経営体質を作り上げ、地域を代表する優良菓子メーカーとしての地位を確立していくことを目指して行きます。

会社概要

長谷製菓株式会社 
長谷製菓
■事業内容: 製造業
■創業:昭和35年8月
■資本金:1,100万円
■従業員数:72名
■所在地:川上郡弟子屈町

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