【開催報告】2月8日東工大YVPビジネスセミナー「下町のローカル商店街から全国500余店『日本一のカバン屋』へ」を開催致しました。

2月14日

【開催報告】2月8日東工大YVPビジネスセミナー「下町のローカル商店街から全国500余店『日本一のカバン屋』へ」を開催致しました。

2月8日開催の東工大YVPビジネスセミナーは、「下町のローカル商店街から全国500余店『日本一のカバン屋』へ」をテーマに、昨年3月東証1部上場を果たした(株)東京デリカの創業者で現在代表取締役会長の木山茂年様に講演して頂きました。

木山様は大学卒業後造船会社に就職し、仕事にも恵まれ、順風満帆のサラリーマン時代を過ごしました。しかし、28歳のとき、家庭の事情で、家業を引き継がねばならなくなりました。


生来の負けず嫌いと人の倍努力する性格から、どうせやるならと一念発起し、雑貨を扱っていた(商店街の)商店からカバンを専門とするチェーンストア事業を興しました。
創業から上場まで、37年を超えるその事業展開の道のりの中には、多くの危機と奇跡があったそうです。

 例えば、イタリーから並行輸入したプラダのバックに偽物が混じっていたという事件、当時プラダを扱っていた同社は真偽の区別なく、販売した全ての商品を売値で引き取り、10億円を超える全てを焼却し、同社の信用を維持したといいます。
経営者としての信念と決断は、波乱に満ちた数々のエピソードの中でも語られ、聴講者を魅了しました。

 質疑応答では、中国への進出、資金繰りなど多岐にわたり10人以上の聴講者が参加し、1時間を超えました。

ネット販売についての質問では、「ネット販売は流通センター事業と同じです。
流通センターがしっかり活動して初めてネットが活きます。」と忌憚のない言葉に目からうろこでした。

次に何をしたいかという質問には、「もう一度、起業します。」という即答が印象的でした。
 

2月8日開催セミナー写真

中小機構のインキュベーション事業

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