大学のシーズ・知見を活用した新事業展開をサポート - 東工大YVP

事業案内

本施設の概要

 東京工業大学連携型起業家育成施設(名称:東工大横浜ベンチャープラザ)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が神奈川県及び横浜市から要請を受け東京工業大学と連携して、同校すずかけ台キャンパス内に整備・運営を行う大学連携型起業家育成施設(インキュベーション施設)です。
 本施設では、起業支援専門家でありますインキュベーションマネジャー(IM)が、大学が有する技術シーズ、知見を活用した大学発ベンチャーの事業化及び中小企業等の新事業展開を支援することにより、新事業・新産業の創出を促進すると共に、地域社会へ貢献することを目的としています。
 また、本施設は賃貸施設ですが、ご入居いただく方には上記目的に沿って入居審査・入居の決定が行われ、ご入居後の事業評価・経営支援も行われます。

支援サービス
  経営資源を補う様々な支援サービスを、本施設に勤務するIMが提供
賃貸スペース
  研究開発や実験に適する設備が整ったスペース(26スペース)
共用スペース
  会議室、応接室、商談室、打合せコーナー、自動販売機、エレベーター、
  給湯室等
駐車場
  敷地内に入居者用13台分を用意し、有料にて提供
  来客用も6台分用意

ソフト支援内容

知財に関するソフト支援の項目

1.知財相談 : 知財に関する依頼はまず相談から。面談により最も有効な手段を提案

・注意を要する制度(例:先使用権、共同出願)を利用する場合には適切な助言を行います。
・問題により(例:訴訟等)、状況を整理し、弁護士、弁理士を紹介する場合もあります。
・助成制度等、有用な知財に関する内外の情報を選別して紹介します。

2.知財活動の推進 : 知財を有効に活用する体制作り、社員意識の醸成に協力

・特許教育の実施、セミナー案内を通じて、特許の重要性を啓蒙し、知財人材の養成を支援します。
・職務発明に関する就業規則や知財管理等、社内制度を整備する支援を行います。

3.特許調査の利用 : 特許の先行文献を分析し、技術戦略に役立つ情報を抽出

・業界の技術動向と自社技術の位置を確認し、当該技術の将来性を推測します。
・他社の重点技術や得意技術を把握し、強化すべき自社技術を特定し、出願の方向性を探ります。
・自社技術が他社特許に抵触しないように情報を提供し、抵触の疑いがあれば回避策を提案します。

4.発明の創出活動 : アイデアや開発した技術を特許発明へブラッシュアップする手助け

・特許文献、特許マップを駆使し、アイデアから技術、技術から発明への道筋を示す助言を行います。
・他社の特許を回避する方策を提示し、要請に応じて競合を超えた発明にする改善支援を行います。

5.特許・商標の出願 : 願書作成、明細書作成、請求項形成の指導・協力により独力出願を支援

・発明者の経験に応じた明細書作成を出願レベルまで指導、協力します。
・請求項の構成、記載内容を出願目的に沿って添削し、有効な特許に仕上げる支援を行います。
・商標出願については、商品・役務区分、指定商品・役務を抽出し、面談を通じて、願書を作成します。
・独力で出願したい場合の手続き(含:新規性喪失の例外適用、PCT出願等)を支援します。

6.権利取得 : 出願趣旨に応じた審査請求の要否を助言し、独力での中間処理を全面支援

・審査・審判請求の要否を支援し、審査請求前に有利な明細書補正に協力します。。
・拒絶理由通知への対策及び手続きに対し、補正方法を助言し、意見書等の作成に協力します。

7.製品化への対応 : 特許発明を盛りこんだ製品の製作に協力

・特許発明の製品への効果的な反映方法を外部からの支援を含めて助言します。
・試作品製作等の製品化について、外部からの支援を含めて協力します。

中小機構のインキュベーション事業

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