微生物遺伝子化学研究室(稲垣教授)

 微生物酵素で社会に貢献
臨床医薬に役立つ酵素の構造・機能の解析研究を行っています

微生物酸素

研究室の顔
稲垣 賢二 教授
研究者
稲垣 賢二 教授(イナガキ ケンジ)
電話:086-251-8299
FAX :086-251-8299
E-mail:kinagaki@cc.okayama-u.ac.jp
    (@を半角にしてください)
研究成果、実験機器・設備
50Lジャーファーメンター
50Lジャーファーメンター
4℃低温室内の酵素精製用カラム類
4℃低温室内の酵素精製用カラム類
DNA増幅装置と電気遊動写真解析用パソコン
DNA増幅装置と電気遊動写真解析用パソコン

研究室の関連装置
研究室風景
女子研究生もがんばっています
女子研究生もがんばっています。
熱心に研究に取り組んでいます
熱心に研究に取り組んでいます。


 

IMの訪問コメント
 稲垣先生の専門は農芸化学、生物化学、応用微生物学です。微生物を用いた発酵の研究からスタートし、現在は新しい酵素を見つけ、その構造を解析し、遺伝子組換え技術を駆使してその性能を改変し、実用化を目指す研究に取り組んでいます。
 例えば、抗がん酵素として注目されている遺伝子組換えL−メチオニンγリアーゼや肝機能の小型センサー開発につながるL−グルタミン酸オキシターゼなど、医療分野への応用が期待される新しい酵素の精製に成功しています。
 先生は平成14年から5年間にわたってオールジャパン体制で実施されたタンパク質の構造を解析する「タンパク3000プロジェクト」に参加するなど、企業や他大学との共同研究に積極的に取り組んでおられ、訪問当日も素人の私に遺伝子組換えのイロハを熱心に教えていただきました。(鈴木CIM記) 
教授室に伺いました
平成23年10月7日(金曜)、教授室に伺いました。

研究シーズ、キーワード、研究室の特徴

○極限環境微生物、放線菌
○有用酵素
○酵素の構造と機能
○抗腫瘍性酵素
○診断薬用酵素
○量子酵素化学


連携を希望する研究テーマ

○新しい酵素の発見や既存の酵素の改良を目的として、「遺伝子クローニング」や「蛋白質の立体構造解析」など、遺伝子及び分子レベルの研究に取り組んでいます。企業や大学、研究所との共同研究を積極的に取り組むことによって得られた研究成果を大学から社会に還元し、臨床医療診断、環境浄化、食品や化粧品など幅広い分野での酵素の応用と実用化を目指しています。


知的財産

○特許公開2011−167107 光学活性アミノ酸及びアミノ酸誘導体の製造方法
○特許公開2011−041550 アミダーゼの保存剤、活性賦活剤及び失活予防剤
○特許公開2010−088303 熱安定性を向上させた改変型グリセロールキナーゼ


詳細情報

研究室のホームページ(新規ウィンドウで表示)

 

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