畜産食品機能学研究室(宮本教授)

世界各地の発酵乳等から乳酸菌を分離・同定し、その機能を明らかにすることでヨーグルトやチーズなどの発酵乳製品への有効利用を目指しています。

畜産食品機能学研究室(宮本教授)

 

研究室の顔
宮本 拓 教授(ミヤモト タク)
研究者
宮本 拓 教授(ミヤモト タク)
電話:086-251-8343
Fax :086-251-8343
E-mail:tmnono@cc.okayama-u.ac.jp
    (@を半角にしてください)


 

研究成果、実験機器・設備
プロバイオティクスに用いられる微生物
プロバイオティクスに用いられる微生物
モンゴル乳製品の種類
モンゴル乳製品の種類
凍結乾燥装置
凍結乾燥装置
HPLC分析装置
HPLC分析装置


 

研究室風景
ウ〜ンうまく実験できたかな?
ウ〜ンうまく実験できたかな?
女子学生も活躍してます。
女子学生も活躍してます。


 

IMの訪問コメント
 宮本先生は世界各地の発酵乳を収集し、乳酸菌を分離し、その性質を明らかにすることで、新しい発酵乳製品の開発を目指しています。これまで集めた乳酸菌は3,000株余りにも及び、この中から有用性の高い乳酸菌が見出されることが期待されています。
 岡山大インキュベータに入居している株式会社農(みのり)微生物発酵研究所は宮本先生の研究室で学んだ学生が創業した大学発ベンチャー企業で、宮本先生が収集した乳酸菌の新たな事業化に取り組んでいます。
 宮本先生は地元の食品関係の企業との連携を希望しており、特に今後どのような機能が食品業界において必要となるのか、ニーズの提供を地元企業に期待しておいでです。(鈴木CIM記)
 
2009年10月27日(火曜)農学部2.号館休憩室にてお話を伺いました。
 2009年10月27日(火曜)農学部2.号館休憩室にてお話を
 伺いました。

研究シーズ、キーワード、研究室の特徴

・伝統的発酵乳等から乳酸菌の分離・同定ならびに菌叢の解析
・分離乳酸菌の有用機能を生理的、生化学的、遺伝的側面から検討
・プロバイオティクス等の有用機能を応用した発酵乳や発酵食品の開発

○乳酸菌
○発酵
○プロバイオティクス
○バイオジェニクス
○プラスミド

共同研究・受託研究等の実績

○共同研究
 ・2007年度〜2008年度/乳酸菌の機能性探索と利用に関する研究/食品製造販売業
 ・2005年度〜2007年度/魚肉の乳酸菌発酵研究/食品製造業
 ・2005年度/新規乳酸菌の分離とその乳酸菌生産物の生理活性に関する研究/食品製造業
 ・2005年度/発酵乳の生理機能に関する研究/乳製品製造業
 ・2005年度/乳酸菌フードグレイドベクターに関する研究/バイオ系ベンチャー企業
 

最近のマスコミ掲載記事

○2008年2月10日:山陽新聞、2008年11月23日:中國新聞 「牛乳市民講座」
○2008年1月26日〜2008年1月27日  山陽新聞、神戸新聞、日本海新聞、山陰中央新報、中國新聞、山口新聞 「牛乳の効能:牛乳に関するQ&A」
○2007年5月16日〜2007年5月17日  日本経済新聞、山陽新聞、朝日新聞、産経新聞 「馬乳酒酵母菌「コレステロール低減」:オハヨー乳業・岡山大が研究」

研究者の著書紹介

○(共著)ミルクの事典 朝倉書店 2009年11月
○(共著)現代チーズ学 食品資材研究会 2008年10月
○(共著)発酵乳の科学 アイケイコーポレーション 2002年11月

知的財産

○特許公開2008−178398 動物性タンパク質の乳酸発酵物、その製造方法、ならびにこの乳酸発酵物を含む食品及び健康食品
○特許公開2008−133251 魚肉または魚肉由来タンパク質の乳酸発酵物、その製造方法、ならびにこの乳酸発酵物を含む食品及び健康食品
○特許公開2007−244324 乳酸菌およびその発酵生成物を含有する抗菌剤および食品
○特許公開2007−236227 新規乳酸菌
○WO2007/034581 乳酸菌用プラスミド
詳細情報

研究室のホームページ(新規ウィンドウで表示)

中小機構のインキュベーション事業

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