無機機能材料化学研究室(三宅教授)

環境への負荷を軽減する、より良い特性をもった無機材料の研究・開発により、環境浄化、クリーンエネルギー、廃棄物の再資源化に取り組んでいます。

無機機能材料化学研究室(三宅教授)

 

研究室の顔
三宅 通博 教授(ミヤケ ミチヒロ)
研究者
三宅 通博 教授(ミヤケ ミチヒロ)
電話:086-251-8906
Fax :086-251-8906
E-mail:mmiyake@cc.okayama-u.ac.jp
    (@を半角にしてください)



 

研究成果、実験機器・設備
ゼオライト模型を囲んでの意見交換
ゼオライト模型を囲んでの意見交換
光触媒実験装置
光触媒実験装置
各種結晶構造模型も揃っています。
各種結晶構造模型も揃っています。
電気伝導度測定結果を検討しています。
電気伝導度測定結果を検討しています。



 

研究室風景
研究室の人口密度は高い・・・
研究室の人口密度は高い・・・
実験データ整理などのデスクワークを行っています。
実験データ整理などのデスクワークを行っています。



 

IMの訪問コメント
 三宅先生の研究は1)ゼオライトと呼ばれる結晶中に微細な孔をもつ無機材料や光触媒などの環境浄化材料の開発、2)高イオン伝導体、固体酸化物型燃料電池などのクリーンエネルギー材料の開発、3)レアーメタルを含む廃棄物、発電所の石炭灰・焼却灰などの再資源化等、広範囲にわたっており、いずれも地球環境の保全には欠かすことのできない時宜を得た研究テーマです。
 三宅先生は岡山県畜産センターとの「家畜の糞尿処理」(計画中)や岡山県が推進している循環型産業クラスター事業にも積極的に係わるなど、地元との連携には熱心に取り組んでおられます。地元企業からの相談も大歓迎とのことでした。(鈴木CIM記)
 
2009年12月14日(月曜)、環境理工学部7階リフレッシュルームにてお話を伺いました。
 2009年12月14日(月曜)、環境理工学部7階リフレッシュ
 ルームにてお話を伺いました。

研究シーズ、キーワード、研究室の特徴

○機能性無機材料
○ゼオライト
○吸着・イオン交換
○光触媒
○クリーンエネルギー関連材料
○無機系廃棄物の再資源化

共同研究・受託研究等の実績

○共同研究
 ・2007年度/ゼオライト膜による水素生成に関する研究/化成品製造販売業
 ・2007年度/ゼオライト分離膜による水からの水素生成メカニズムの解明/自動車関連民間研究機関
 
○受託研究
 ・2007年度/未燃炭素分の活用による石炭灰の再資源化拡大/OPTIC
 ・2006年度/化学プロセスによる石炭灰中の未燃炭素の有効利用および分離法の開発/OPTIC

最近のマスコミ掲載記事

○2010年1月6日 岡山日日新聞 「石炭燃えかす利用 岡山大大学院三宅教授 CO、H2生成に成功」

研究者の著書紹介

○(共著)無機工業化学 朝倉書店 2002年9月(画像表示)

知的財産(主なもの)

○特許公開2009−221032 スラッジを含む固形成形体及び固形成形体の製造方法
○特許公開2009−190963 水素生成用ゼオライト膜及び該膜を使用した水素生成方法
○特許公開2009−028715 石炭灰中の未燃焼炭素の除去方法、未燃焼炭素を含有する石炭灰からの水素及び/又は一酸化炭素の製造方法並びに石炭灰の処理方法。
○特許公開2005−343765 ホージャサイト型ゼオライト、ゼオライトA、又は、ホージャサイト型ゼオライトを含有する複合体、並びにそれらの製造方法
○特許公開2005−248201 膜の製造方法
○特許公開2005−193187 脱リン剤の再生方法およびリン酸イオンの回収方法
○特許公開2004−250290 ゼオライト配向膜の製造方法およびゼオライト配向膜、並びにその利用
○特許公開2004−167408 リン酸イオン除去用ハイドロタルサイト様化合物及びその製造方法
○特許公開2004−161513 炭酸カルシウム粉粒体、その製造方法及びそれからなる酸性ガス吸収剤
○特許公開2004−124189 化合物粒子の製造方法
○特許公開2002−348120 ハイドロタルサイト様化合物及びその製造方法
○特許公開2001−089134 簡易でかつ再現性に富む自立ゼオライト膜の製造方法
詳細情報

研究室のホームページ(新規ウィンドウで表示)

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