医用複合材料設計学研究室(尾坂教授)

生体組織とよく適合する材料の開発と応用に取り組んでいます。

医用複合材料設計学研究室(尾坂教授)

 

研究室の顔
尾坂 明義 教授(オサカ アキヨシ)
研究者
尾坂 明義 教授(オサカ アキヨシ)
電話:086-251-8212
Fax :086-251-8263
E-mail:a-osaka@cc.okayama-u.ac.jp
    (@を半角にしてください)


 

研究成果、実験機器・設備
万能強度試験機
万能強度試験機
ゲル濾過クロマトグラフィー
ゲル濾過クロマトグラフィー
全自動多目的X線回折装置
全自動多目的X線回折装置
SiC電気炉
SiC電気炉


 

研究室風景
多数の学生さんで研究室は活気に溢れています。
多数の学生さんで研究室は活気に溢れています。
助教の城崎先生に研究室を案内していただきました。
助教の城崎先生に研究室を案内していただきました。


 

IMの訪問コメント
 尾坂先生は生体と適合性の高い素材(セラミックス、プラスチック、金属)の開発と応用に取り組んでおられます。例えば、チタンと骨の結合研究では、チタンを熱処理し骨との結合性を付与することに成功しています。この成果は歯科治療で注目されているインプラントに応用が可能です。
 昔から先生は産学連携に熱心で、18年から3年間、地元メーカーと共同して「医療用インプラントの開発」プロジェクトに参画され、研究開発の進展に大きな貢献をされました。私もご一緒させていただきましたが、このプロジェクトは平成21年度の「おかやま産学官連携大賞」に選ばれています。
 尾坂先生は研究室レベルで素晴らしい基礎データが得られている様々な材料をお持ちです。これらの材料の実用化に挑戦する地元企業の出現を待ち望んで居られます。
 訪問の最後に、大変美味しいコーヒーとクッキーをご馳走になりました。(鈴木CIM記)
2010年1月22日(金曜)、教授室隣のセミナー室にてお話をお伺いしました。
2010年1月22日(金曜)、教授室隣のセミナー室にて
お話をお伺いしました。

研究シーズ、キーワード、研究室の特徴

○医用材料
○組織結合性
○生体結合性
○生体模倣反応
○有機・無機ハイブリッド
○アパタイト

共同研究・受託研究等の実績

○共同研究
 ・2008年度〜2009年度/ケイ酸基で置換したリン酸カルシウム骨セメントおよび顆粒:ケイ酸イオンが及ぼす
  物質特性や生物学的機能の向上における役割/アバディーン大学
 ・2009年度/金属ナノ酸化層へ光照射技術を利用した硬・軟組織親和性ミクロインプラントの開発/
  医用機器製造業
○受託研究
 ・2006年度〜2008年度/三枝一体加工による医療用インプラントのオーダーメード化技術の開発/
  財団法人 岡山県産業振興財団
 

最近のマスコミ掲載記事

○2009年2月5日 日本経済新聞 「紫外線で骨なじみやすく」
○2008年11月13日 山陽新聞 「骨と結合しやすい人工関節新素材」

知的財産

○特許公開2008−069041 アパタイト複合体及びその製造方法
○特許公開2008−054947 血液浄化あるいは血漿浄化用吸着剤およびその吸着剤を充填したモジュール並びにそのモジュールを用いた血液あるいは血漿の浄化方法
○特許公開2007−159685 骨親和性インプラント及びその製造方法
○特許公開2006−081759 生体物質吸着剤及びその製造方法
○特許公開2004−183017 金属チタン系基材の表面処理方法及び金属チタン系医用材料
○特許公開2003−284768 血液適合性材料及びそれを用いた医療器具
○特許公開2003−126248 血液浄化用吸着剤及びその製造法
○特許公開2003−119386 無機ポリマー組成物、その製造方法、それを用いた無機コーティング剤、及び塗装品
○特許公開2001−245973 チタン酸化物から成る血液浄化用吸着剤
○特許公開2000−271206 医用インプラント材の表面処理方法及び生体親和性インプラント材
詳細情報

研究室のホームページ(新規ウィンドウで表示)

中小機構のインキュベーション事業

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