高分子材料学研究室(沖原巧講師)

高分子を生かして薬からアスファルトまで!

高分子材料学研究室(沖原巧講師)

研究室の顔
沖原 巧 講師(オキハラ タクミ)
研究者
沖原 巧 講師(オキハラ タクミ)
電話:086-252-1111(代表)内線8104
Fax :086-251-8078
E-mail:okihara@cc.okayama-u.ac.jp
    (@を半角にしてください)
研究成果、実験機器・設備
高分子の物性測定
高分子の物性測定
走査型電子顕微鏡
走査型電子顕微鏡
熱機械分析装置(TMA)
熱機械分析装置(TMA)
熱・応力・歪測定装置
熱・応力・歪測定装置
研究室風景
至る処で学生さんの研究風景が見られました。
至る処で学生さんの研究風景が見られました。
実験機器について詳しくご説明いただきました。
実験機器について詳しくご説明いただきました。


 

IMの訪問コメント
「高分子を生かして薬からアスファルトまで」が研究室のコンセプト。
 ここでいう高分子とは分子量が1万以上の有機系材料で、その応用は接着剤、塗料、高強度繊維、容器、スポーツ用品等広範囲に拡がり、なかでもポリ乳酸に関しては結晶構造を明らかする事で応用範囲を拡げ、一例として分解されやすく環境条件がよい農業用シートは広く使用されています。
 沖原先生は、アスファルトにゴムを混ぜた舗装材料や強化繊維を入れた塗料など、高耐久性、高機能な道路材料の開発にも関わっておられます。
 企業との共同研究はこれまでニーズオリエンテッドで進め、要請があれば柔軟性をもって広範囲の分野に対応してきたし、これからも高分子の新しい可能性を求めていく姿勢です。
 これから目指す新分野としては、学内の「創薬パイプライン」プロジェクトでの薬品関係を含め、異質の分野との接点を探りながら挑戦をはかっていきたいとの意気込みを示されました。
 研究室は若い学生さんと同居で、皆さん気兼ねなく活発に先生との交流をされておられました。(松浦IM記)
 
2009年2月26日(木曜)、研究室でお話をお伺いしました。
2009年2月26日(木曜)、研究室でお話をお伺いしました。

研究シーズ、キーワード、研究室の特徴

○高分子複合材料
○高分子の結晶化機構の解明
○繊維の表面装飾
○生分解性材料
○ポリ乳酸の結晶構造
○樹脂
○接着
○繊維強化材料

共同研究・受託研究等の実績

○共同研究
 ・2007年度〜2008年度/埋設型伸縮装置材料素材の開発/建設土木資材製造販売業
○受託研究
 ・2008年度/ポリ乳酸の耐加水分解性付与技術の開発/岡山県
 ・2008年度/高耐久区画線材料の開発に関する研究委託/中国地方整備局
 ・2008年度/アオコ対策装置の開発に関する研究/中国地方整備局

連携を希望する研究テーマ

○高分子材料および関連する複合材料に関する研究
○材料の改質等に関する研究
○高分子材料の表面処理
詳細情報

研究室のホームページ(新規ウィンドウで表示)

中小機構のインキュベーション事業

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