動力熱工学研究室(冨田教授)

エンジンの燃焼現象を解明することによりCO2の削減等、地球環境の保全に貢献します。

動力熱工学研究室(冨田教授)

研究室の顔
冨田栄二 教授(トミタ エイジ)
研究者
冨田栄二 教授(トミタ エイジ)
電話:086-251-8049
Fax :086-251-8266
E-mail:tomita@mech.okayama-u.ac.jp
    (@を半角にしてください)



 

研究成果、実験機器・設備
実験に使用する可視化エンジン
実験に使用する可視化エンジン
可視化エンジン中心部
可視化エンジン中心部
赤外吸収法によるエンジンシリンダ内
赤外吸収法によるエンジンシリンダ内
in situ燃料濃度計測システム
燃料濃度計測センサ
燃料濃度計測センサ


 

研究室風景
研究室は測定器や機械で一杯です。
研究室は測定器や機械で一杯です。
機械整備の道具も揃ってます。
機械整備の道具も揃ってます。



 

IMの訪問コメント
 冨田先生は自動車や船舶のエンジンの燃焼に関するエキスパートです。三菱自動車株式会社京都事業所をスタートに30年近くの研究歴をお持ちです。近年は実際のエンジンに計測部品を組み込んで測定する「in situ(インシテュ)計測」と呼ばれるガス濃度や温度計測法に取り組んでおられます。
 また、県内中小企業と共同で、タンカー等で使用されているC重油の燃焼性を評価するシステムの開発にも取り組んでいます。寄港地によって品質にバラツキのあるC重油を現場で実際に燃焼させてその品質を測定するシステムで、実用化まであと1歩の最終段階です。
 研究室は実物のエンジンを初め、様々な機械や測定機器が所狭しと置かれています。先生はご自分でベンチャー企業を立ち上げるなど、研究シーズの事業化には並々ならぬ熱意をお持ちで、地元企業とのより一層の連携を求めておられます。(鈴木CIM記)

 
2009年3月10日(火曜)、教授室でお話をお伺いしました。
2009年3月10日(火曜)、教授室でお話をお伺いしました。

研究シーズ、キーワード、研究室の特徴

○エンジン内の計測(光を応用した燃焼診断)
○赤外吸収法によるガス濃度計測
○レーザー干渉法による流体温度計測
○着火現象の解明
○非定常燃料噴霧と燃焼に関する研究

共同研究・受託研究等の実績

○共同研究
 ・2008年度/バイオマスガスエンジンの高効率化・低公害化に関する/船舶製造業
 ・2007年度〜2008年度/ディーゼル噴霧の燃焼特性に関する研究/運輸業
 ・2006年度〜2008年度/モ−ターサイクルエンジンの点火プラグ近傍燃料濃度計測システムの構築/船舶製造業
 ・2005年度〜2008年度/低品質燃焼油の光学的燃焼性評価法のための基礎研究/機械器具製造業
 ・2006年度〜2007年度/火花点火エンジンの残留ガス濃度計測手法に関する研究/自動車製造業
○受託研究
 ・2008年度/レーザ干渉法を利用した流体温度計測に関する研究/冨田教授のベンチャー企業
 ・2004年度〜2006年度/レーザ干渉法を利用した小型・光ファイバー・高応答温度センサ/JST

知的財産(主なもの)

○特許公開2009−042192 ガス濃度検出装置
○特許公開2007−239739 燃料品質判定装置及び燃料品質判定方法
○特許公開2006−105085 イオンセンサ付ガスケット
○特許公開2005−233694 内燃機関のガス濃度検出装置
○特許公開2005−090722 多機能ガスケット
○特許公開2004−300999 エンジンの燃焼室環境検出装置、燃焼室環境検出方法、及びエンジンの制御装置
○特許公開2004−162550 イオンセンサ付ガスケット
○特許公開2004−125741 温度計測装置、信号処理装置および信号処理プログラム
○特許公開2004−125740 温度センサ
○特許公開2003−184605 シリンダヘッドガスケットと燃焼状態検出装置
詳細情報

研究室のホームページ(新規ウィンドウで表示)

岡山大学の研究シーズ集(PDF・新規ウィンドウで表示)

中小機構のインキュベーション事業

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