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環境プロセス工学研究室(小野准教授)

マイクロリアクターや環境調和型高分子材料を利用した高分子微粒子・カプセル調製に関する研究をおこなっています。

環境プロセス工学(小野努准教授)

研究室の顔

岡山大学 環境理工学部 環境物質工学科

小野 努 准教授(オノ ツトム)

研究者:小野 努 准教授(オノ ツトム)

Tel: 086-251-8908
Fax: 086-251-8908
E-mail: tono@cc.okayama-u.ac.jp
(@を半角にしてください)

研究室のホームページ 

研究成果、実験機器・設備

蛍光顕微鏡
蛍光顕微鏡
走査型電子顕微鏡用透過電子検出器システム
走査型電子顕微鏡用透過電子検出器システム
グローブボックス装置
グローブボックス装置
様々な高分子を合成中
様々な高分子を合成中

研究室風景

黙々と研究に没頭する学生さん
黙々と研究に没頭する学生さん
論文提出〆切間近なんです・・・。
論文提出〆切間近なんです・・・。

IMの訪問コメント

教授室に伺いました
2009年2月17日(火曜)、研究室でお話をお伺いしました。

小野先生は高分子化学や物理化学分野で、特に微粒子をテーマに研究しておられます。「世界に通じる微粒子パラダイムの構築」をコンセプトに、ナノサイズからマイクロサイズの微粒子やマイクロカプセルを創製し、ドラッグデリバリーシステム等への応用に取り組んでおられます。

前任地の福岡から岡山に赴任されて4年目、岡山には先生の研究に関連する企業も多く、連携する条件が整っており、積極的に取り組んでおられ、岡山大学が中心で進めている「岡山マイクロリアクターネット」では副会長の立場で活躍されておられます。

今後、取り組むテーマとしてマイクロリアクター応用による製品開発や、廃棄物、バイオマス等から資源の再利用を目指した高付加価値材の開発を挙げておられました。(松浦IM記)

研究シーズ、キーワード、研究室の特徴

  • 界面化学
  • ナノマテリアル
  • 生物化学工学
  • コロイド
  • 分離工学
  • マイクロカプセル
  • マイクロリアクター

共同研究・受託研究等の実績

  • 共同研究
    • 2007年度/液滴分散系調整のためのマイクロリアクタシステムの開発/財団法人 岡山県産業振興財団
    • 2007年度/高速・高効率抽出処理が可能な革新的マイクロリアクタシステム/財団法人 岡山県産業振興財団
  • 受託研究
    • 2009年度/ポリ乳酸ミクロスフェアの高機能化を目指した新規微粒子調製プロセスの開発/岡山県
    • 2008年度/ナノ~マイクロスケールにおけるインテリジェント表面作製技術の開発/財団法人 岡山県産業振興財団

連携を希望する研究テーマ

  • 廃棄物、バイオマス等から、資源の再利用を目指した高付加価値材の開発
  • 界面制御による穴あきマイクロカプセル(独自性高い)

企業へのメッセージ

大学の研究成果を活用して製品開発をする場合、そこにはリスクもあり、そのリスクを経営者に理解してもらうとともに、社内説得して取り組んで欲しい。

知的財産(主なもの)

  • 特許公開2006-070055 高分子複合体の製造方法及び該製造方法によって得られる高分子複合体、並びに該高分子複合体を用いた動物細胞の培養方法
  • 特許公開2004-267207 多機能性臓器細胞の培養用培地
  • 特許公開2003-174869 多機能性臓器細胞の接着培養用基材
  • 特許公開2003-102494 蛋白質のリフォールディング方法及び連続リフォールディング方法並びに連続リフォールディング装置