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同志社大学

入居者紹介

2018年 2月 1日

各種製造業のプロセスにおいては小さなマイクロスケールでの流路内の層流状態の流れから大きなスケールでのパイプラインやタンク内の乱流状態の流れに至るまで様々な流動場が存在する。これらの流れは単一相のみの流れだけではなく、気体、液体、固体が混在する混相流、温度・濃度勾配による浮力等の外力が作用する流れ、化学反応を伴う流れなどに見られるように運動量、熱および物質の輸送を伴う複雑な流動状態(輸送現象)を呈する場合が多い。

これらの流動場の解明と予測に関する研究を同志社大学高機能微粒子研究センターの嘱託研究員小森悟(京都大学名誉教授)氏を研究リーダーとして先端材料の開発や既存プロセスの高効率化などに役立てることを念頭に置いて行っている。

京大桂ベンチャープラザで行う事業

研究内容

「流れを究め、複雑流動現象を解き明かす」ことを目指して研究を行っている。

【図1】に示す乱流による混合反応促進機構、【図2】に示す気液界面を持つ気液二相流れなどの混相流の流動機構、乱流場での熱および物質の輸送機構などの解明と予測を【図3】に示すレーザ計測システムや乱流の数値シミュレーションを利用して行っている。

また、企業の生産工程等で生じる流体混合および運動量・熱・物質の輸送に関する様々な問題に対しても技術相談や技術指導を受け付けている。扱っている研究内容等については上記の小森研究グループのURLに動画を含めて記載されているので参照されたい。

小森研究グループのホームページ 

会社概要

社名
同志社大学
代表者名
高機能微粒子研究センター長 白川 善幸
本社住所
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601番地
設立
1875年11月
事業概要
実験および数値計算による複雑流体輸送現象の解明と予測技術の開発
連携先
京都大学、海洋研究開発機構、兵庫県立大学、近畿大学