特別防災訓練を実施しました。(4月14日)

平成23年4月15日

 東日本大震災を受けて、ながさき出島インキュベータ(D-FLAG)では、大規模な地震と津波を想定した防災訓練を4月14日(木曜)実施しました。訓練は、地震が発生した後に施設内で火災が起こり、屋外避難をしたが大津波警報が発令され30分後に長崎港内に押し寄せるとの情報が入ったため、近くの高台へ再避難するという内容で、当日は入居企業のみなさんや長崎県、中小機構関係者など総勢34名が参加しました。

最初の避難場所では人員確認・報告の後に、長崎中央消防署から入手した「地震発生時の心得10箇条」を紹介しました。その後に、D-FLAG高橋チーフIMより「九州でも大地震が起こるかもしれない。一人ひとりが災害時の対処を確認し、備えて貰いたい。」との話がありました。

駐車場で話をする高橋チーフIM

 訓練を終えようとしたときに大津波警報発令の報が入ったという設定で、入居企業の代表者など20名は近くのオランダ坂を上り、標高約10メートルの高台まで再避難しました。急ぎ足で非難したので8分と短時間で目的地に到着できました。人員確認後、中小機構九州支部の渡部部長より、協力御礼と地震発生時の行動についてのアドバイスを貰いました。
 「いざという時にどこに避難すれば良いか分からないので、今日の訓練は良かったです。」という入居者の声が多く、当日は好天に恵まれて、2回の避難で汗だくになりましたが、有意義な訓練であったと思います。

オランダ坂を早足で上がる入居者のみなさん

再避難場所で総括する渡部部長

中小機構のインキュベーション事業

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