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インキュベーション事業について

 

インキュベーション施設への入居について

概要

 「インキュベーション」とは、英語で“(卵などが)ふ化する”という意味です。これになぞらえ、起業家の育成や、新しいビジネスを支援する施設を「(ビジネス)インキュベーション」と呼びます。
 中小機構では、こうしたインキュベーションを全国で32施設運営しており、様々なタイプの事業スペースを起業家などに向けて提供しています。

インキュベーション施設の例

特長

1.いろんなタイプの事業スペース

 起業家や、新事業展開を目指す方々のニーズに応えるオフィスや研究室・実験室、試作工場などに適した事業スペースが用意されています。施設は24時間365日利用可能で、セキュリティシステムも完備しています。

ラボタイプ、オフィスタイプ、工場タイプの室内

 

2.施設に常駐する専門スタッフが経営をサポート

 インキュベーション施設には、「インキュベーションマネージャー」と呼ばれる専門支援スタッフが常駐しています。
 インキュベーションマネージャーは、入居企業の経営・技術課題を解決に導くためのアドバイスや、中小機構など支援機関による施策の紹介などを通じて全力でサポートします。

 

3.入居者のビジネスマッチング支援

 中小機構からご紹介する、展示会・商談会などのマッチングイベントに優遇出展枠を用意。また、中小機構や地域のネットワークを活用して、入居企業の産学連携、事業連携、販路開拓のサポートを行っています。

入居者の声

 中小機構のインキュベーションは全国550社を超える社にご利用いただいています。インキュベーションマネージャーによる支援や、事業ステージに応じた事業スペースなどにメリットを感じていただいております。

 

神戸医療機器開発センター(MEDDEC)入居企業

株式会社アルス
取締役メディカル事業部長兼メディカルセンターセンター長 谷田部 弘 氏

(株)アルスは、これまで産業用内視鏡カメラや映像技術を主体に事業を展開してきましたが、医療への参画を目指し、2012年4月、神戸医療機器開発センター(メデック)に入居いたしました。まだ1年も経ていませんが、医療関連事業の展開に向けたスタッフ方々の支援が充実しており、更にメデックに入居されています他の医療機器関連企業とのコラボレーションも早々に進捗するなど、そのメリットの高さに感謝をしております。今後も様々な支援メニューやイベント情報などを活用しながら事業の拡大を目指します。

入居対象者及び賃料

  1. 入居対象者:新たな事業展開を図る起業家や中小企業等
  2. 賃料:各施設、各事業スペースで個別に設定

 

各施設によって入居条件や賃料などが異なります。詳細は各施設にお問合せください。

入居のご相談・お申込み

 現在募集中の居室公募一覧をご覧いただき、各募集要領をご確認のうえ、お問合せ、お申込みください。

 なお、施設によって、現在空室がない場合や公募を開始していない場合があります。その際は、今後の公募予定や近隣のインキュベーション施設を紹介しますので、お気軽にご連絡ください。

入居までの流れ

  1. 居室公募
  2. 申込み
  3. 入居審査 
    審査の主なポイント
    (1)法律(新事業創出促進法、中小企業新事業活動促進法)の趣旨に基づき、起業または新事業を行われる方で、そのリーディング性や効果が期待できる方
    (2)経営に必要な資力及び信用を有し、賃料の支払い能力のある方
  4. 入居決定
  5. 敷金・賃料振込
  6. 入居契約

 

 

BI(ビジネスインキュベータ)ネットワーク構築支援事業

 自治体や民間企業等が運営するインキュベーション施設と、中小機構インキュベーション及び地域の中小企業支援機関など、複数の機関が協力し合い、連携ネットワークを構築することを支援しています。
 具体的には、こうした機関がネットワークを構築し、企業間マッチングや販路開拓などをテーマに活動していく際に、活動に係る費用の一部を負担しています。

お問い合わせ先

独立行政法人中小企業基盤整備機構
経営支援部 創業・ベンチャー支援課
電話:03-5470-1574