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佐藤鋳工株式会社

  • 取締役社長 佐藤 孝造 氏 (平成26年12月24日)

    佐藤鋳工株式会社の佐藤社長

    (Q.1)貴社のセールスポイントを教えて下さい。

    (A.1)量産品にも対応できる鋳造メーカーであるということです。関東以北でこれだけの量に対応できるところは他にないと自負しています。また、大手自動車メーカーなどとも直接取り引きがあることが弊社の強みです。

    (Q.2)工場診断を受けたきっかけは?

    (A.2)2012年から活用している北海道機械工業会のエキスパート派遣制度で堀口CADの指導を受けたのがきっかけです。その後、工場診断の話を聞き受けてみたいと思っていました。

  • (Q.3)工場診断が役に立つと思うポイントは?

    (A.3)外部の人に客観的に弊社を見てもらえることです。また、診断結果を数値で評価してくれる点も役に立ちますね。もちろん弊社の課題を把握できることも良いです。

    (Q.4)工場診断をより良くするためのご意見をお願いします。

    (A.4)時間をもっと長く取って従業員へのインタビューなどもしながら2日から1週間くらいかけて診断してもらえると更に良いと思います。
    また、時間的余裕がない多くの中小企業経営者は、国が行う事業を活用するための多大な資料作りに追われていることもありますから(苦笑)、経営者が全て立ち会わなくても工場を見て問題点を見つけた上で改善提案してくれる支援があると皆さん助かると思います。ただし、その場合は診断する側にもかなりの専門的知識と業界のノウハウが必要でしょうね。

    (Q.5)工場診断実施後に専門家を長期的に派遣する支援制度もありますが?

    (A.5)それは大変いい仕組みだと思います。最近は技術レベルの高い日本の専門家が海外で企業支援を行っていることも多いと聞いていますが、日本の中小企業にはそういう専門的な技術力がまだまだ不足していますので、中小企業の雇用を守るという意味でも「技術力を上げるための支援活動」に今よりもっと力を入れてほしいです。

    ○堀口CADから一言
    トヨタ自動車などにも直接部品を納め、東北以北で最も頑張っている鋳造メーカーの1社と言える当社が求める診断水準は流石にハイレベルなものでした。佐藤社長が言われる通り「中小企業が求めている専門的な知識と業界のノウハウを持っている専門家をできるだけ多く揃えること」は支援する側の大きな課題だと感じています。

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