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中小企業成長支援ファンド「九州アントレプレナークラブ投資事業有限責任組合」に5.5億円の出資を行う組合契約を締結

 

平成24年9月28日

 

中小企業成長支援ファンド「九州アントレプレナークラブ投資事業有限責任組合」に5.5億円の出資を行う組合契約を締結

 ―九州地域において新事業展開による成長が見込めるベンチャー、中小企業を支援― 

 

 独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下、中小機構)は、新事業開拓促進出資事業(ファンド出資事業)において、「株式会社ドーガン・インベストメンツ」(以下、「DI社」)を無限責任組合員とする投資事業有限責任組合に対し、中小機構出資分として5.5億円を出資することで合意し、組合契約を締結しました。
本組合の契約締結により中小機構出資分を含め総額11.12億円のファンド規模となります。

 『九州アントレプレナークラブ投資事業有限責任組合』(以下、「本組合」)は、主に九州圏内に拠点を置いて事業を行う中小事業者、また九州経済の活性化に資するなど九州地域に関連する事業者までを幅広に投資対象とし、新事業展開により成長が見込めるベンチャー企業や新たな事業展開を目指す中小企業に投資を行うことで、ハンズオン支援を通じて投資先事業者の育成に努めながら、企業価値の向上を目指すファンドです。

 DI社は、ファンドの投資活動と連動したハンズオン拠点施設「アントレプレナークラブ」の開設も予定しており、投資案件の発掘に加え、投資先事業者に対する側面支援の役割や中小企業支援機関との連携体制構築により、資金支援と共にDI社の持つノウハウやネットワークを生かしたシナジー効果の発揮に期待されます。

 中小機構は、九州地域のベンチャー企業、中小企業を主な投資対象とする本組合へ出資を行うことで、九州地域における「地域ファンド」として、リスクマネー提供による地元中小企業の起業から成長支援を後押しすると共に、DI社を軸に九州経済界や有力事業会社、支援機関等を巻き込んだ形での地域経済に与える起爆剤として、九州経済の活性化、地域貢献に資するものと考えております。

 引き続き中小機構では、全国9ヵ所の地域本部が有する支援ツールを最大限に活用しながら、中小企業を支援してまいります。
 

 (参考)
 【中小機構ファンド事業出資実績】  

ファンド総数 ファンド総額 うち中小機構出資約束総額
164 4,468億円 1,946億円

(1)平成24年8月末時点 

(2)詳細につきましては 下記ホームページをご覧下さい。 

・中小企業成長支援ファンドについて        

  

◆「九州アントレプレナークラブ投資事業有限責任組合」の概要

  • 「九州アントレプレナークラブ投資事業有限責任組合」は、株式会社ドーガン・インベストメンツ(福岡県福岡市中央区・森 大介代表取締役社長)を無限責任組合員として、平成24年9月に設立された投資ファンドです。
  •  株式会社ドーガン・インベストメンツは、平成17年の設立以来、九州地域の有望ベンチャー企業、中小企業等に投資し、事業支援、経営支援、中小企業間や支援機関とのマッチング支援などを積極的に行う地域密着型ベンチャーキャピタルです。

 

(スキーム図)

「九州アントレプレナークラブ投資事業有限責任組合」スキーム図

【本件に関するお問い合わせ先】

独立行政法人 中小企業基盤整備機構
ファンド事業部ファンド審査第一課(杤本、坂本)
住所:〒105-8453 東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル
電話: 03 − 5470 − 1673(ダイヤルイン)