沖縄プロデュース2018
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― どのような事業ですか?ウエディングを軸に、「県外の人が魅力を感じる商品開発支援」、「的確な情報発信」、「県外カウンターでの対面接客による購買意欲の後押し」、「ウエディング事業者との成約までのフォロー」を通じ、沖縄への需要拡大を目的とした取り組みを行っています。ウエディングに関わる事業者の販路開拓支援という側面があることから、地域資源活用事業の「需要開拓型」として認定されました。沖縄県内では初と聞いています。― 取り組みの特徴は?平成28年度の沖縄ウエディングの実施組数は1万5千組を超えました。その一方で、沖縄ウエディングをリサーチ・検討したにも関わらず、実施しなかった数はその3倍程度いるというデータがあります。非実施理由として「ゲストに負担がかかりそう」、「台風が不安」などがあります。一方、沖縄以上の組数実績で人気の高いハワイを選んだ理由は「ゲストに喜んでほしい」という回答が多く、この比較からも、沖縄ウエディングの魅力が正しく伝わっていないと感じます。そこで、次の3つの取り組みを強化したいと考えます。1:県外カスタマーをターゲットとした商品開発、PR支援。2:『沖縄ウエディングパーフェクトBOOK』やWEB等を利用した全国への情報発信。3:沖縄ウエディング相談カウンターやフェスタ等、対面接客の場を通しての購買の後押し。商品開発支援については、県外にも東京本社をはじめとした拠点を持つことで、県外カスタマーのリアルな声を収集することが可能となり、ニーズに沿った商品開発やブランディング、パンフレットなどの撮影や製作を、高品質、低価格で提供し、小規模事業者の需要開拓に繋がる支援を行います。2017年から発行している沖縄の情報に特化した全国流通誌『沖縄ウエディングパーフェクトBOOK』は、現在2号目が流通しており、沖縄らしい景観を活かした多彩なウエディングスタイルや、結婚式前後の沖縄での楽しみ方、費用の話などを細かく網羅し、一人ひとりに合った自分らしいウエディングが叶うことを訴求した一冊。今後はWEBでの情報発信も強化していく予定です。3つめの沖縄ウエディング相談カウンターでは、沖縄の現地情報に精通しているスタッフが丁寧な接客を行うことを強みにしています。リゾートウエディングは予め現地に行き実際の会場を下見することが難しいため、カップルは様々な不安があります。沖縄での滞在を含めた希望のスタイルを丁寧にヒアリングし、時期選びや過ごし方、会場比較等までを徹底して行い、成約の後押しをします。― 市場性は?全国で挙式組数が減少している中、右肩上がりで沖縄の実施組数は上昇しています。3つのフォローを通して、「沖縄で結婚式をしたい」というカップルを更に増やしていきたいと思っています。2017年には観光客数で初めてハワイを超えたこと、様々な楽しみ方が叶う沖縄だからこそ、まだまだ市場性があると考えています。― 今後の展開は?今後の展望としてはLGBTや、再婚、インバウンド等への取り組みも視野に、更なるメディア開発や国内・海外でのカウンター増設を行っていきたいです。ウエディングがきっかけで沖縄に来たすべての人達が沖縄のファン・リピーターになってくれるような展開をしていきたいです。ウエディングを軸に沖縄の多彩な魅力を県外へ伝える株式会社ビンゴ沖縄オフィス 〒902-2214 沖縄県宜野湾市我如古4-16-38-3FTEL:090-4823-2123 HP:http://o-bingo.co.jp/本 社 〒102-0076 東京都千代田区五番町12-6 WAVE市ヶ谷TEL:03-5878-1139社長 新島史也さん(左)副社長 川崎有美子さん(右)■ 事業概要沖縄の地域資源であるビーチ等を活用した魅力あふれる各種ウエディング商品の需要開拓事業■ 活用する地域資源沖縄のビーチ、琉球王国のグスク及び関連遺産群、グスク、フクギ並木、琉球料理①『沖縄ウエディングパーフェクトBOOK』 ②ガーデンウエディングのイメージ ③ビーチでのイメージ ④オペレーターのイメージ①②③④地域資源活用事業10

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