研究開発成果集(事業期間 平成18年度~平成20年度)
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18年度採択 18年度採択 28 【事業管理者】 社団法人日本金属プレス工業協会 ◎担当者:永嶋 成紘 ◎所在地:〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館212号室 ◎TEL:03-3433-3730 ◎FAX:03-3433-7505 ◎E-mail:highten01@nikkin.or.jp ◎URL:http://www.nikkin.or.jp この研究への お問い合わせ 契約期間:平成18年度~平成20年度 技術区分:金属プレス加工 管理番号:18-09 図5 プレス成形シミュレーションのe-learningシステム ■研究成果の活用 これまで高張力鋼板等の難成形材料用の金型開発は、試作時におけるトライ&エラーによる繰り返し作業を一因とし、多くの時間とコストを要していた。また成形シミュレーションなど、問題点の予測技術を適用とした場合、適切な材料データを入手することが困難であった。 本プロジェクトで構築した、プレス加工支援システムは、既に貴重な材料データを保有しており、今後も継続取得予定である。これらのシステムの活用により、試作工程の期間を従来の半減、およびトライアル不具合に関するコストを半減させることで、金型開発コストの約8.8%を削減予定である。 ■事業化に向けた取り組み状況 測定した高張力鋼板の材料モデルデータを本プロジェクト開発ソフトウェアに実装して、本協会および再委託先を窓口として比較的安価な費用でネットワークを通じての解析サービスと材料データの販売を実施する予定である。当面、平成22年度より現状の本プロジェクト開発ソフトウェア関連商品として販売する予定である。 支援室金型CADデータ,材料特性値等インターネット経由による情報の流れ金型加工メーカー金型加工データプレス企業プレス企業プレス企業金型加工メーカー金型加工メーカー金型納品・解析結果の回答・より最適な金型形状や加工条件の提案シミュレーションシミュレーション支援支援室金型CADデータ,材料特性値等インターネット経由による情報の流れ金型加工メーカー金型加工データプレス企業プレス企業プレス企業金型加工メーカー金型加工メーカー金型納品・解析結果の回答・より最適な金型形状や加工条件の提案シミュレーションシミュレーション支援 図6 プレス加工法支援システムのイメージ図 ① ネットワークを介したシミュレーション支援システムの提供 ② プレス成形シミュレーションのe-learningを日本金属プレス工業協会HPに掲載 ③ 開発プログラムの販売、受託解析・受託開発業務を平成22年度開始予定 図4 特殊工法によるスプリングバックの低減 (新工法) (従来工法) ←新工法金型 スプリングバック36% 低減

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