販路開拓通信
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ニッチ分野にピンポイントでヒット!(5社に5回のアプローチ)☆想定した市場での仮説の検証評価・可能性として・・①細胞培養技術は注目されている分野であり、潜在市場を検証できました。②これまでに検討していなかった細胞種での活用可能性を検証できました。③顕微鏡観察用のカバーガラスなど他製品での活用可能性を検証できました。課題・要望として・・①滅菌状態について要望がありました。②価格面について、営業活動を通じた精査が求められました。③パッケージなど商品としての基本的な体裁が不十分。営業ツールを充実することが求められました。【事業内容等】炭素製品の製造・販売【設立】2005年4月【所在地】愛知県【資本金】26百万円【売上高】16百万円(2008.3)【従業員数】3名【商品概要】CNTコートディッシュナノカーボンチューブを活用した培養用シャーレ。ナノカーボンチューブをコート処理することで、従来の1/10の低血清培地であっても5倍の培養速度を得ることが可能になりました。企業概要同社は中小機構中部支部が事業化等の支援を行っていたものであり、同支部にて開催された出張相談会において販路開拓の相談を承り、支援に至ったものです。同社の企業規模では経営資源に乏しく、実証実験先へのコーディネートや、営業面での仕組みづくりが不可欠となっていました。専門的な分野なため、コーディネーターの中から、当該分野に特に専門性を有する者1名を選定し、①実証実験できる研究機関との連携、②経営資源を補完する代理店の確保を着地点として、活動を行いました。■想定した市場・大学等研究機関・研究試薬分野‣支援の経緯‣販路開拓面での課題【具体的な成果】①大学等研究機関2機関において、実証実験を実施②研究試薬分野において、販売代理店契約1社【今後の取り組み】①今回、実証実験を行ったデータを活かし、活用例を充実させる。②パッケージなど商品としての基本的な体裁を整備するとともに、個別企業に合わせたプレゼン資料を準備するなど、営業ツールを充実させる。→今回の成果を活かし、営業活動を軌道に乗せるためには、上記の取り組みが急務です。通常、今後の進捗計画等は販路PM・CADが例示し提言していますが、今回は同社が自力で作成するという素晴らしい対応でした。また、中小機構中部支部によるOB人材派遣事業を活用した継続的な支援も決定し、今後の成長を期待したいベンチャー企業です。【具体的な成果】①大学等研究機関2機関において、実証実験を実施②研究試薬分野において、販売代理店契約1社【今後の取り組み】①今回、実証実験を行ったデータを活かし、活用例を充実させる。②パッケージなど商品としての基本的な体裁を整備するとともに、個別企業に合わせたプレゼン資料を準備するなど、営業ツールを充実させる。→今回の成果を活かし、営業活動を軌道に乗せるためには、上記の取り組みが急務です。通常、今後の進捗計画等は販路PM・CADが例示し提言していますが、今回は同社が自力で作成するという素晴らしい対応でした。また、中小機構中部支部によるOB人材派遣事業を活用した継続的な支援も決定し、今後の成長を期待したいベンチャー企業です。‣成果と今後の方向‣テストマーケティングにあたって‣販路開拓コーディネート事業での支援内容「販路開拓コーディネート事業」支援事例⑯~M社~

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