販路開拓通信
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ブラッシュアップシートを活用する販路開拓を効率的に実現するための「ブラッシュアップシート活用のススメ」を6回にわけて解説していきます。販路開拓における課題解決を図り、より良い成果を得るためには、マーケティング企画の立案が欠かせません。これを効率的かつ体系立てて行うためには「ブラッシュアップシート」というツールの活用が有効です。次の順番で解説いたします。1.ブラッシュアップシートを活用する2.アプローチ希望企業のニーズを想定する3.自社製品の特徴を洗い出す4.顧客にとっての価値を想定する5.懸念事項の整理と対応策を検討する6.ターゲットの絞り込み(アプローチの優先順位づけ)を行う生産財についての販路開拓について進めていきますが、消費財についても応用は可能です。ご活用いただき、皆様の販路開拓のお役に立てれば幸いです。‣はじめにブラッシュアップシート活用のススメ[1]まず、『マーケティング企画のブラッシュアップシート』について説明いたします。一言でいえば、「中小企業の皆様が開発した製品やサービスの顧客価値をいかに高めるかを順序立てて考えることで、効果的な販路開拓を実現するための支援ツール」です。活用にあたってのポイントは、アプローチ企業の視点から自社製品やサービスを見直すことで、アプローチ想定企業のニーズを充足する特徴・機能をいかに発揮できるかを考え、顧客にとってのメリット(顧客価値)を創出するところにあります。ただし、この時点でのメリットはあくまでも「仮説」です。「検証」は実際に現場に出て行うことになります。検証結果がもし当初の仮説と一致しなければ、ブラッシュアップシートを修正してメリットの見直しを行います。「販路開拓コーディネート事業」では実際に市場に出て検証のお手伝いをしています。ブラッシュアップシートは次ページのようなシンプルな構造です。10の枠を埋めていくことで完成させることができます。‣ブラッシュアップシートとは1

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