販路開拓通信
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【事業内容等】電子ビーム、レーザ受託加工【創立】1977年【所在地】東京都【資本金】85百万円【従業員数】61名【支援対象】レーザクリーニング装置「イレーザ」当社が長年培ってきたレーザ加工技術を活かすことで、金属表面の母材に損傷を与えず、スピーディーかつ簡便にサビや樹脂残渣等の汚れの洗浄・除去を可能にしました。従来の洗浄方式を大幅に改善し、環境に優しいドライクリーニングを実現します。企業概要支援の経緯販路開拓面での課題【具体的な成果】・ドライ品や水を使用する食品加工分野や金属塗装分野の廃液処理において、当社商品の受容性を確認できました。・受容性の高い市場分野が明確になったため、戦略的かつ効果的な営業が可能になりました。・動画でレーザの照射状況をプレゼン、説明することで、お客さまに対する説得力が増すことが分かりました。・コーディネーターのサポートのもと提案型営業を実践したことで、具体的な受注獲得に必要なノウハウを学ぶことができました。【今後の取り組み】・受容性が確認できた市場分野において、実証実験の実施をとおして成果に結び付けていく活動を能動的に推進していきます。第3段階:成果のまとめと今後の取り組み第1段階:テストマーケティングの準備第2段階:市場での仮説検証「販路開拓コーディネート事業」支援事例~東成エレクトロビーム株式会社~新連携計画の認定製品で、改善を積み重ねてきました。販路開拓の課題解決に向け当事業の活用に至りました。チーフアドバイザーとともにターゲット市場を絞り込み、マーケティング企画のブラッシュアップを行いました。支援目標は以下の3点としました。①ターゲット別に商品の評価、受容性を確認する。②重点市場と今後の営業方針を明確化する。③提案型営業のノウハウを取得する3名の販路開拓コーディネーターが7社に12回の同行訪問を実施しました。<テストマーケティングの内容>アプローチ先に対し、プレゼンテーションとヒアリング行いました。また、サンプルを預かり、当社でクリーニング実験を実施し、効果の確認と結果のフィードバックを繰り返し行いました。<仮説の検証結果>・食品加工分野において、ドライ品や水を使う装置の焦げや錆の除去に有効なことが確認できました。・金属塗装分野において、塗装後の廃液処理に活用の可能性があることが分かりました。<新たな課題>・ニーズが高く受容性が認められた食品分野を重点市場に据え、営業強化を図っていく。・新たな市場として塗装分野を選定し、課題解決を図りながら用途開発を進めていく。有効なターゲット市場を見極め、戦略的な営業展開を図ることが重点課題となっていました。

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