販路開拓通信
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【事業内容等】医療システム関連システムおよびゲーム用コンテンツの開発・販売【設立】1986年【所在地】長野県【資本金】4,000万円【従業員数】85名【支援対象商品】kusudama(薬玉)タブレット端末により、薬局の内外問わず全ての業務をサポートする画期的なツールです。処方箋入力、調剤前指導、服薬指導、薬歴の記載、会計などの薬局内での業務を一気通貫に行なえます。薬局外で患者さんに対しての24時間対応、在宅支援までサポートします。販路開拓面での課題【具体的な成果】・診療報酬改定により、小・中規模薬局チェーンでkusudama(薬玉)の有用性が明確になりました。・デモを通じてシステム・運用面での要望収集ができ、システムの改善点が明らかになりました。【今後の取り組み】・アプローチ先からいただいたアドバイスをもとに、システムの操作性、必須機能(名寄せ等)の搭載、リプレイス時のデータ移行等についての改善を図っていきます。・今回のアプローチで関係ができた企業との連携を強化しつつ、将来的には開発の思いを共有できるビジネスパートナーとkusudama(薬玉)の市場浸透を目指します。「販路開拓コーディネート事業」支援事例~株式会社ズー~支援の経緯第1段階:テストマーケティングの準備第2段階:市場での仮説検証第3段階:成果のまとめと今後の取り組み企業概要4名の販路開拓コーディネーターが、6社に14回の同行訪問活動を行いました。<テストマーケティングの内容>支援目標は次のように設定しました。①現状の薬局(経営者)、薬剤師のニーズ明確化②製品・運用・価格面の受容性の確認③他社レセコンを導入済みおよび大規模な調剤薬局への効果的な導入手法の取得<仮説の検証結果>活動の結果は下記のとおりです。①小規模薬局チェーンでは必要な要素の情報収集ができ、ニーズにマッチした解決案を提示することで支援期間内での導入に至りました。②中規模調剤薬局チェーンでデモを実施し、経営者、薬剤師の意見を収集できました。③協業先となるシステムインテグレーターにデモを実施し、想定販売先および、想定代理店像の確認ができました。<新たな課題>①大規模調剤薬局チェーンへの導入に向け、患者のニーズに対応した製品改良②自社の販売力の限界を補うための、全国に販売網を保有するビジネスパートナーとの連携推進関東本部の経営実務支援、専門家継続派遣事業を活用された後に、販路開拓支援のご要望があり、支援をスタートしました。自社の診療報酬明細書を作成するシステム(商品名「源内」)を導入していない調剤薬局等へ、どのようにしたら効果的な提案をできるかが販売面での課題となっていました。販路開拓チーフアドバイザーとともにマーケティング企画のブラッシュアップを行いました。厚労省の公表した「患者のための薬局ビジョン」の指針を達成するための提案を通じて、kusudama(薬玉)の有用性について調剤薬局から評価をいただくことを目指すこととしました。システムの利用によってメリットを享受できるターゲットと提供価値を次のように想定しました。<仮説内容>①調剤薬局(経営者)・・・薬剤師業務の一元管理による患者対応力の向上②薬剤師・・・タブレットの利用で患者と効果的なコミュニケーションが図れる③患者・・・調剤薬局で薬をもらうまでの待ち時間が短縮する

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