販路開拓通信
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【事業内容】機能性インソールの開発・製造・販売【設立】2004年【所在地】群馬県【資本金】300万円【従業員数】6名【支援対象商品】機能性インソール『カルパワースマート』「安定性」と「運動性」という相反する要素を両立する「BMZキュボイドバランス理論」「CCLP理論」(特許取得)をもとに作られた、①立方骨で支える、②薄く、軽く、細い、③疲労時も土踏まずのアーチを保持できるといった機能をもつ世界唯一のインソールです。企業概要‣支援の経緯‣販路開拓面での課題【具体的な成果】①ニーズの検証:アンケート回答者の約8割の人が何らかの体の悩みを抱えており、『カルパワースマート』が1つの解決策になりえるのか関心をもっていただけました。②販路の検証:インソールは事業者が支給していることは少なく、医療専門のカタログ、ネット通販や店舗を通して、概ね個人負担で購入していました。③改善点:商品の正しい使い方の伝達、使用開始時の留意事項のわかりやすい説明、サンダルタイプへの対応、踵部分の改良等をすることで、消費者に選ばれやすい商品になることがわかりました。【今後の取り組み】実際に使用した方から多くの評価・要望を収集して、様々な角度から分析を行った結果、販路開拓の方針が明確になりました。今後は使用説明書の改定や商品改良、客観的評価の周知、認知拡大に努め、多くの方の足の悩み解消・緩和に役立てるよう、積極的な営業展開をしていきます。‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証「販路開拓コーディネート事業」支援事例~株式会社BMZ~「第1回地方発!ベンチャー企業ミートアップ」の参加企業で、関東本部経営支援部を通じて申し込みがあり、支援をスタートしました。販路開拓チーフアドバイザーとともにマーケティング企画のブラッシュアップを行いました。支援目標は、モニター後にアンケートを回収して、①医療・介護現場におけるニーズの検証、②有効な販路の検証、③商品改善点の把握の確認としました。<想定ターゲット>①病院の医師、看護師②介護施設の介護士4名の販路開拓コーディネーターと5社のアプローチ先に12回の同行訪問を実施しました。<テストマーケティングの内容>アプローチ先の現場を確認するとともに、立ち仕事に従事する医師、看護師、スタッフ、介護士等に一定期間実際に使用してもらい、アンケートに回答していただきました。<仮説の検証結果>病院施設3社、介護施設1社でモニターを実施し、123枚のアンケートを回収できました。①市場面:医療現場では足、介護現場では腰に悩みを抱える人の多いことが確認できました。②商品面:「継続して使用する」が78%あり高評価でした。症状が緩和された人がいる一方で、最初は違和感を感じる人もいました。③価格面:値ごろ感としては、希望小売価格よりさらに安さを求める層も見受けられました。<新たな課題>①製品の使用法や期待効果を正しく伝えること、②インソールの認知度向上策の立案、③量産体制及び配送体制の確立スポーツ分野では多くの実績と高い評価を得ていました。医療・介護分野への進出にあたり、現場でのニーズの調査、製品の仕様や機能性の評価、販路開拓に向けての情報収集を行う必要がありました。土踏まずではなく、骨格で支える機能性インソール

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