販路開拓通信
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「販路開拓コーディネート事業」支援事例~株式会社博進紙器製作所~【事業内容等】印刷・紙器全般【設立】1952年【所在地】東京都【資本金】6,750万円【従業員数】154名【支援対象商品】高級貼箱のトールボックスタイプと重箱タイプ‣販路開拓面での課題【具体的な成果】①ニーズの確認・・・化粧品では高級品用パッケージとして貼箱のニーズを再確認できました。重箱は需要はあるものの、木や陶器といった競合品が多く、フラワーボックスは斬新なものを求める傾向があり、機能性を含めた企画提案いかんで可能性のあることがわかりました。②課題の明確化・・・化粧品や重箱については少ロット・多頻度納品、副資材の一括納入といった取引条件を満たす必要がありました。業界ごとに異なる取引の諸条件が明らかになりました。③販売ルートの確認・・・化粧品はメーカーと企画段階からコラボする直販の可能性が高い、重箱は他の付属品も含めて納品することが必要なため専門商社経由が望ましい、フラワーボックスはイベント等のスポット品を除くと花器取扱い業者を通すのが一般的という確認がとれました。【今後の取り組み】有益な意見・評価・情報を直接収集できたことで、それぞれの業界・分野における課題が明確になりました。今後は顧客ニーズに対応したきめ細かな提案に努め、新規案件獲得のために定期的な提案活動を行い、貼箱の可能性の追求と市場浸透を目指します。‣支援の経緯‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み企業概要5名のコーディネーターと10社に19回の同行支援活動を実施しました。<テストマーケティングの内容>想定ターゲット分野の企業にサンプルを提示して、デザイン性、品質を実感していただきました。評価や改善点について顧客からさまざまな情報収集を行いました。<仮説の検証結果>①市場面・・・高級化粧品では今後も貼箱の需要を確認できました。重箱とフラワーボックスは受容性はあるものの、単に製品提供だけで需要を獲得することは難しいことがわかりました。②商品面・・・アプローチしたいずれの分野でも当社の貼箱は品質面で高評価をいただくことができました。③価格面・・・フラワーボックスのパッケージにかけるコストはより割安なものが求められました。化粧品メーカー、料亭、花材総合商社で見積書の提示までに至りました。<新たな課題>・内容品を含めた提案力、コーディネート力の強化・多品種少ロット供給への対応中小機構関東本部で専門家継続派遣の支援終了後に、経営支援部を通じて申し込みがあり、支援をスタートしました。これまでエンターテインメント系の分野で実績を重ねてきましたが、新商品・新分野への進出にあたり、想定業種や分野でのニーズの有無、製品の仕様や性能等の評価、販路を開拓するための情報収集を行う必要がありました。販路開拓チーフアドバイザーとともにマーケティング企画のブラッシュアップを行いました。支援の目標は、①ニーズの確認(サンプル品提供によるニーズ検証)、②課題の明確化(ニーズに合った試作品を提供し評価を得る)、③販売ルートの確認としました。<想定したターゲット分野と用途>①化粧品メーカー・販売会社・・・個装箱②ホテル・料亭・・・おせち、仕出し弁当③生花店、花器販売会社・・・フラワーボックススタイリッシュなトールボックス木やプラスティックに比べてデザイン性、高級感(美粧性)に優れています。通常の組箱やサック箱よりも衝撃に強く、コストを抑制しながら内容品をしっかり保護し、見栄えをアップすることができます。高級感ある重箱

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