販路開拓通信
35/526

【事業内容等】商品の開発・デザイン業、自動車用プラスチック加工製造【設立】1985年5月【所在地】静岡県【資本金】180百万円【売上高】1950百万円(H19.3)【従業員数】80人【その他】中小企業経営支援法承認(H13)、中小企業創造活動促進法承認(H13)【商品概要】「ポリカーボネート樹脂」ポリカーボネートは、衝撃強度に優れ、軽量である。当社は、難易度の高い曲面加工技術と樹脂表面にシリコンをハードコーティングする処理技術を融合。企業概要☆4名のコーディネーターが12社に28回アプローチターゲットを絞りこみ、知見とネットワークを有すコーディネーターが当社と共にアプローチ。☆アプローチ分野での仮説を検証①遊戯施設納品1社:既存観覧車の窓用に受注。ゴンドラ用窓も受注見込み。②建機・車輌等見積もり段階1社:トンネル用ドリル機械のキャビン上部ヘッドカバー向けに見積もり提出③生産設備(可視化を目指す機械メーカー)いずれも価格面でミスマッチ。評価は得られませんでした。④その他見積もり段階1社:レンタル業者へ屋外トイレ目隠し版の試作の評価を検討中○中小機構「がんばれ!中小企業ファンド」による資金供給、経営支援○中小機構関東支部による支援「専門家継続派遣事業」・経営管理面、特に営業活動の計画・実績等を把握・可視化できる経営管理システムの再構築○二輪メーカー向けにポリカーボネートの実績はあったが、その他の分野へはネットワークがなく販路未開拓な状況。そこで、①遊戯施設②建機・車輌等③生産設備(可視化を目指す機械メーカー)にアプローチする仮説を立てました。‣これまでの支援‣マーケティング面の課題○ポリカーボネートの耐衝撃強度と当社の曲面加工技術は、事故が多発している遊戯機器市場へは安全対策として評価され、納品が決定しました。○フィードバック報告会では、専門家継続派遣事業で実践中の経営改善の並行的な対応が望まれると助言しました。具体的には①価格面は原価計算制度の確立と政策的優先順位の決定、②営業面は戦略的なセグメントによるチーム営業の社内風土の醸成の取り組みについて、アクションプランを例示しました。○今後当社では、不足する経営資源の解決を目指した戦略を再構築し、提言による具体的なアクションプランを実践していく予定です。また、中小機構関東支部が、当社のビジネスモデルのフォローアップに努める予定です。‣成果と今後の方向‣販路開拓コーディネート事業での支援内容販路開拓コーディネート事業支援事例⑥~事例発表企業D社~

元のページ  ../index.html#35

このブックを見る