販路開拓通信
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【事業内容等】家具製造販売業【創立】2011年【所在地】神奈川県【従業員数】2名【支援対象商品】ワイドデスクが本格ベッドに変身する「idbed」パソコンや大型ディスプレイ、文具類などが置ける使い勝手の良いワイドデスクと、机上のモノを片づけることなく本格的なベッドに簡単かつ瞬時に変身する2way構造が特徴です。効率的なスペース活用が図れるととともに、快適な仕事環境と良質な睡眠を提供します。企業概要‣支援の経緯‣販路開拓面での課題【具体的な成果】①賃貸SOHOオフィスや企業の研修施設、学生寮でニーズのあることが確認できました。一方で病院や介護施設では、新築時に仮眠設備を用意するのでニーズは低いことがわかりました。②ショールームでデスクとベッドの切り替えの体験をとおして、机を片付けずにベッドになること納得していただき、その利便性に高い評価をいただきました。③オフィスの設計・施工会社とのネットワークづくりができました。【今後の取り組み】自社のもちえる経営資源を考慮に入れながら、優先順位を定めて取り組んでいきます。引き続きアプローチ企業とのスムーズな関係性、信頼性を構築し、実績づくりに注力していきます。‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証「販路開拓コーディネート事業」支援事例~伸晃産業株式会社~横浜企業経営支援財団から販路開拓コーディネート事業の紹介を受け、中小機構関東本部に相談されたことがきっかけでした。販路開拓チーフアドバイザーとともに、ブラシュアップシートに基づいて、1部屋を2通りに使える省スペース性にニーズがあり、利用者の利便性向上に貢献できるという仮説を立て、販売ターゲットを次の3つに絞り込みました。<仮説内容>①SOHOマンション②学生寮及び学生向けマンション③24時間対応事務所(病院、介護施設)3名の販路開拓コーディネーターと、8社のアプローチ先に19回(うち同行訪問回数11回)の支援活動を実施しました。<テストマーケティングの内容>3つの販売ターゲットのニーズ把握、ショールームでのデモによる製品評価の収集、建築設計事務所等とのネットワークづくりを目指しました。<仮説の検証結果>・机の上を片付けなくてもベッドになる機能は、差別性があり高い評価を得ました。・オフィスの設計・施工会社で取り扱いが決定いたしました。・オフィス家具メーカーにおいて、東京地区限定での取り扱いを検討することになりました。<新たな課題>①今回の支援で関係のできたオフィスの設計・施工会社への提案活動の継続②SOHO賃貸オフィスを運営する企業に向けた営業推進これまでネット販売を中心に一般個人客への販売実績はありました。しかし、自社の成長を図るためには、安定した売上確保につながる新たな市場開拓が課題でした。そのために受容性の高いB2B市場を見極める必要がありました。ワイドなデスク簡単にベッドへ変身

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