販路開拓通信
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【事業内容等】電気・機械器具のメンテナンス【創立】1949年【所在地】岩手県【資本金】20百万円【従業員数】23名【支援対象】進化した光触媒装置溶射法による酸化チタンコーティングのため分解力が高く(特許取得済み)、吸排気浄化システムなので空間全体に分解力が行き渡るのが特徴です。企業概要‣支援の経緯‣販路開拓面での課題【具体的な成果】想定した2分野で多くの貴重な情報と評価、助言を得ることができ、畜産分野で当該製品のニーズを確認できました。代理店からビジネス構築のための情報も入手できました。一方で高齢者施設分野へ進出するためには、多くの解決すべき点のあることが明確になりました。【今後の取り組み】当事業で明らかになった新たな課題への対応と、継続的な営業活動を推進していくことを確認しました。特に、今回の支援で関係のできた畜産分野の代理店を中心に積極的なアプローチを展開することで大きな成果が期待できます。東北本部にて引き続きフォローしていきます。‣第3段階:成果のまとめと今後の取り組み‣第1段階:テストマーケティングの準備‣第2段階:市場での仮説検証「販路開拓コーディネート事業」支援事例~㈱釜石電機製作所~新連携支援事業で認定され、東北本部の推薦を受けた企業です。当事業のテストマーケティンブの趣旨を理解していただけたことから支援に至りました。販路開拓チーフアドバイザーとともに、ブラシュアップシートに基づいてマーケティング企画を立案し、以下のような仮説を立てました。<仮説内容>ユーザーメリットをウイルスやインフルエンザなどの感染防止に絞り、ターゲットとする想定分野を以下のように設定しました。①畜産分野(子牛生産者や豚飼育会社など)②高齢者施設分野③市場をカバーする上で必要な販売代理店の獲得3名の販路開拓コーディネーターと、7社に対して20回(うち同行14回)の支援活動を実施しました。<テストマーケティングの内容>畜産分野で4社、高齢者施設で3社アプローチしました。このうち畜産分野では、導入先視察が実現し、販売代理店の内諾を得ることができました。<仮説の検証結果>①畜産分野・・・大変興味を持たれ、市場性のあることが確認できました。商品面では、若干の改良要望はあるものの、価格は許容されました。豚向けでは実績やデータの充実が求められました。②高齢者施設分野・・・光触媒の能力について評価が定まっていないので現時点での導入は見送られました。商品面では、効果の見える化、エビデンスの充実、デザイン性向上、メンテナンスの容易性が求められました。競合に比べて価格は大幅に高いという意見でした。<新たな課題>次のような新たな課題が明確になりました。①高齢者施設等分野への取組みの検討②豚舎データの収集③改良・改善事項への取組み④専用の販促ツールの作成①想定した分野でのニーズを確認すること②首都圏でのビジネス構築に必要な情報を収集すること

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