販路開拓通信
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4名のコーディネーターと合計16回(うち同行回数7回)の支援を実施!!☆想定した市場での仮説の検証評価・可能性として・・①住宅関連としては、個人の購入よりもマンション入居者への説明会や集会、祭り、イベントなど人々集まる「場」での使用に効果的との意見でした。②船舶関連としてはクルーザーなど高級船舶の販売代理店からオーナーへのノベルティとして電源不要のコンパクトビールサーバーのコンセプトが評価されました。③外食関連としては、都内の居酒屋では店舗面積が狭く、設置場所がないこととビール会社から無償貸与されていることからニーズは確認できませんでした。【事業内容等】旅行企画、ブライダル企画、食品事業として会席膳や弁当などの企画開発【設立】2006年5月【所在地】福井県【資本金】500万円【従業員数】10名【商品概要】電源不要なビールサーバー「どこ生」。軽量・コンパクトで持ち運び可能。コンビニなどの氷で冷やすことが出来、10分で使用可能。内部洗浄も専用の洗剤を使用して、水道の蛇口に専用の洗浄ホースを取り付けるだけで簡単で衛生的。企業概要中小機構北陸本部から推薦がありスタートしました。新連携の認定を受け、福井県の新事業フロンティア大賞も受賞した製品であることから採択されました。携帯可能なことから旅館での宴会、電車・バス車内での使用が考えられ、既にJTBを代理店として旅館、バス会社等へ営業を行っていました。このため想定ターゲットはこれら旅行関連以外の分野でのテストマーケティング支援を行いました。新たな分野として以下の3分野で仮説検証を行いました。■想定した市場①住宅関連(マンション・戸建てのデベロッパー)②船舶関連(マリーナ、船舶関連企業)③外食関連(居酒屋・カラオケチェーン)‣支援の経緯‣販路開拓面での課題【具体的な成果】①これまで「どこ生」の機能面の特徴をアピールすることで販路開拓を行ってきましたが、ユーザーの使用場面から人が集まる「場」を演出するツールとしての用途をアピールすることで販路開拓に繋がりやすいことが明らかになりました。②個人へのアプローチする場合は、価格面からクルーザーオーナーなどの富裕層をターゲットとすることが効果的であることが明らかとなりました。【今後の取り組み】①営業面:今回の支援で開拓されたマンションデベロッパー、高級船舶代理店などの人脈へ継続的にコンタクトをとり、需要のピークとなる夏場に向けた拡販体制固めを早急に行うことを依頼しました。②価格面:当面は業務用ユーザーの発掘を先行させ、その後個人ユーザーを開拓する場合は機能面、価格面で受入性の高い個人仕様を開発し、顧客開拓を目指すことを提案しました。‣成果と今後の方向‣テストマーケティングにあたって‣販路開拓コーディネート事業での支援内容「販路開拓コーディネート事業」支援事例~M社~

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