販路開拓通信
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パンフレットやカタログを引き延ばして印刷し、パネルにしたり、POP代わりに使用しているブースも見かけます。往々にして、細かい字で特徴や仕様が書いてありますので、 ほとんど読めません(読みません?)。 本来、パンフレットやカタログは、手にとって読むことを企図して構成・文章・表などを考えていますので、展示パネルやPOPにすることは不適切です。 ワンフレーズ、ショートセンテンス、写真、(簡単な)絵など、歩いていても認識できるようなパネルにしましょう。 詳しい資料を希望される来場者には、パンフレットやカタログをお渡しすればよいのです。 各種展示会では、白いテーブル1台が、標準備品とされているケースが多いようです。 標準備品では過不足があり、自社で展示専用台を持ち込む場合もあるでしょう。 ここで確認したいのは、製品が生きる「色」を意識されていますか?ということです。 標準備品の白い机の上に並べるだけでよいでしょうか?布、紙、パネルなど、商品が生きる色味のものの上に(前に)、展示することで、商品の魅力が際立ちます。 色を検討する際には、「製品が目立つか」だけでなく、「製品イメージに合っているか」も気をつけましょう。 また、製品を単に平置きするだけでは、ブースの前に立ち止まって、製品を上から見ない限り、目立ちません。高さや角度も含め、来場者が見やすい(手に取りやすい)展示になるよう、工夫しましょう。 ‣ 展示パネルは「パンフレット」の引き延ばしでOK♪ 次回は、「販路開拓に活かす」ために必要な、 「当日の対応」「展示会後のフォロー」について紹介していきます。 第三回:「当日と終了後」に潜む落とし穴 ‣ 標準備品の白い机に並べよう 【プラスα】 こんなところにも潜む落とし穴 「搬入してから考えよう」→「うわぁ、思ったよりも...」 → イメージと違っていたらどうしますか?搬入前に パソコン上で商品・パネル・横断幕などの写真を使って シミュレーションしておけば、慌てることもありませんよ。 「代理店募集!」 → どのエリアに強い、何を扱う代理店かを明記しましょう。

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