販路開拓通信
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まとめ 今回、説明してきた『使用シーン表』 は、販路開拓コーディネート事業で用いているツールです。当事業の第一段階で支援企業とマーケティング企画をブラッシュアップする際に、「この製品またはサービスがお客様にもたらす満足(顧客価値)とは、何だろう」と製品またはサービスの使用する場面を一緒に考えています。この活用方法について公開したものです。 支援企業からは、「最初は時間がかかり面倒くさかったが、販路開拓コーディネート事業が終わるころには、なぜこれを作成するのかの意味や、その重要性がわかった」という声が寄せられています。 これによって視界不良だった自社の製品やサービスの販路が、スッキリ見通せるようになるからです。支援機関の皆様方にも、この使用シーン表の作成ノウハウをご理解いただき、販路開拓やマーケティングに課題をもつ中小企業を支援する際の お役に立てていただければ幸いです。 想定販売先 のニーズ抽出 自社の特徴 の洗い出し 特徴をニーズに フィットさせる 顧客価値を 想定する 懸念事項 の整理 対応策 の検討 想定販売先 の絞り込み 編集後記 各地からの桜開花の便りが待たれるすがすがしい季節となりました。平素より販路開拓通信をご高覧いただき、ありがとうございます。 さて販路開拓通信を編集してまいりました販路開拓プロジェクトマネージャーの南は、平成24年3月31日をもちまして、販路開拓コーディネート事業を卒業させていただきます。 平成17年8月に着任以来、「中小企業の皆様が自社製品を世に出すために何をすべきか」に気付いていただくという大変有意義でやりがいのある業務に邁進することができました。大変楽しい時間でもありました。これも五里霧中でスタートした当事業に対し、真摯な活動で応えていただいた支援企業の皆様、支援機関の皆様、販路開拓支援チームの皆様等々、関係各位のお力添えのおかげです。重ねて、関係各位に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 なお当事業へのお問い合わせは、マーケティング支援課 山岸・松田(TEL:03-5470-1638)が承ります。ひきつづき、当事業へのお力添えをよろしくお願いします。 南 拝 循環サイクル を 繰り返し回す ⑦

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