販路開拓通信
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コーディネーターの皆様より、営業プロセスの進捗に合わせた適切なアドバイスが得られました。当商品の評価を目の当たりにするとともに、待っている営業と攻める営業の違いを体験できました。どの現場についても、運営の仕方や使い方まで提案する必要があることが分かりました。また、想定していなかった受注という好結果につながり、大変感謝しております。今後も継続して新商品の開発や販路開拓に取り組んで参ります。販路開拓コーディネーター(4人)とともに、想定した市場に関連する企業10社にアプローチ。当社は16回の同行訪問を行いました。■市場性の検証結果a)医療現場向けのノベルティ:製薬会社の営業現場で新しいノベルティ商材を探しており、使用される病院関係者の評価も良好でした。b)ホテル・旅館、介護施設の現場:旅行代理店(2社)から「複数枚に記入して伝達する情報はない」、介護施設の現場(3施設)からも「複写をするメモの用途は見つからない」との回答。提案力不足(お客様の使用場面の研究不足)が明らかになりました。■成果医療現場向けのノベルティとして高い評価を得て、支援活動後に約500万円分を受注しました。この他、研修ツールとしての用途を見いだせました。【業種】一般商業印刷【代表取締役】菅原正博【本社所在地】東京都荒川区【資本金】300 万円【売上高】76百万円(H21年7月期)【設立】昭和36年10月【従業員数】6人【URL】http://www.copimemo.jp/自社開発商品のテストマーケティング■背景受注を待っている印刷業から、提案できる印刷業に転換するため、過去の受注品を参考にして新商品の開発に取り組んできました。■活動を通じて解決したかった課題参考にした受注品は、世の中に無い新しい機能を持つ印刷物でした。しかし、当時は取引形態が下請け的な同業者間取引であったため、受注も単発でした。このため、当事業の活動を通じて、自社の戦略的な商品に位置づけるために必要な手順について、現場の声を聞いて身につけることを課題としました。‣支援を希望したテーマ‣活動の状況販路開拓コーディネート事業を利用された企業の「その後」⑧複写式ふせんメモ粘着式のふせん紙でありながら、ノーカーボン複写伝票のように同じメモ内容が複写されます。(実用新案登録済、特許申請中)‣活動の所感(菅原社長)‣企業概要有限会社スガワラ印刷‣当社の歩み

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