販路開拓通信
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【業種】業務用コンピュータシステムソフトウェア開発及び関連機器販売・導入指導・保守サービス【代表取締役】秋間忍(あきましのぶ)【本社所在地】栃木県那須塩原市【資本金】1,000万円【売上高】75百万円(H22年2月期)【設立】昭和57年2月【従業員数】11人【URL】http://www.tecowl.co.jp‣支援を希望したテーマ‣活動の状況販路開拓コーディネート事業を利用された企業の「その後」保育園・幼稚園向けの業務ソフト「キッズセイバー」のテストマーケティング■背景幼児狙いの犯罪が増加。そこで、園児を安心して預けられる環境づくりを目指しました。具体的には、社長自身が経営する保育園・幼稚園を対象にシステムを開発。園児管理・保育日誌・バス運行管理・保育料計算など幼稚園・保育園の情報を一元的に管理できます。この結果、他の園児施設より優位性を発揮でき、父兄に安心して園児を預けていただけます。■活動を通じて解決したかった課題①他園でも活用いただける内容の確認②代理店を通じた営業手法の確認1名の販路開拓コーディネーターにより3つのアプローチ先に述べ8回のコンタクトをとりました。①業界の専門商社を通じて業界団体のキーマンに接触できました。ITに詳しい園長にも参加いただき、現場の経営者の率直なご意見をお聞きできました。活動期間中に、会員各園への販促活動および取引条件を提案するところまで進展しました。さらに、会員向け機関誌で当システムを紹介していただくことになりました。②M保育園では、訪問前までは現在使っているT社の管理ソフトの機能で十分であるとの認識でした。活動を通じて当システムの説明やデモを行った結果、「使い勝手や安心を提供できる機能」について良い評価をいただくとともに、必要性を確認できたとのコメントをいただきました。自分が経営する幼稚園で磨いてきたシステムでしたから製品には自信を持っていました。ただ不安は、他の園長の生の評価を得られていないことでした。支援期間中にいろいろな立場の方にお会いすることができ、切り口の違った生の評価を聞くことができました。自社だけではなかなかたどり着けなかったアプローチ先までたどり着けたため、今後の製品改良のスピードもアップできたと思っています。いただいた情報は当社の大きな財産となりました。‣活動の所感‣当社の歩み株式会社テクノ産業‣企業概要保護者から電話があった時、写真、氏名、クラス、担任、登園方法等が画面に自動的に表示される。創業より業務用システム開発を行い、自動車整備業者向パッケージシステム「オートアンサー」を軸に、弊社システムご利用者様は全国700社強を数えます。システム開発はそれを利用することの価値をお客様と共有することから始まります。システムを利用する側の立場にたって、ご要望を調査・分析しオブジェクト指向に沿ってソフトウエアの企画・設計・実装をする。そしてお客様にご満足いただいていることが弊社の強みとなっています。

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