販路開拓通信
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展示会出展:2009年7月に開催されたサーモテック2009に120KWの新型省エネバーナー(ENX-120)を出展しました。世界初のシェル&チューブ型の熱交換器を搭載したバーナーは、温度効率が高く、注目を集めました。エンドユーザーのほか、多くのバーナーメーカー及び工業炉メーカーから、引き合いをいただきました。現在、下記の販売チャネルで展開しています。①既存のバーナーメーカーとの共同開発及びOEM供給②商社への単体販売③大手ガス会社への販売特に、大手ガス会社は販売協力にとどまらず、燃焼データの測定も協力いただいています。大手ガス会社が収集したデータは、信頼性の高い燃焼データとして、市場から評価いただいています。①スケールアップ:35KWは、小型の坩堝(るつぼ)型アルミ保持炉の用途に限定されていました。120KWにスケールアップしたことで、1トンクラスの保持が可能な溶解保持炉まで市場が拡がりました。②600℃以上の排熱確保鉄鋼分野や化学分野からも引き合いをいただけるようになりました。さらに、高効率の新型の熱交換器を搭載することにより、600℃以上の熱を排出する設備へ搭載する場合、30%以上の省エネルギー(燃料削減率)も期待できます。現在は、より大型の240KWタイプを開発中です。商品戦略あらゆる出来事に「前向きに、全力で」取り組まれ、販路開拓コーディネート事業で把握したニーズをもとにして、新製品が誕生しました(CAD相場)チャネル戦略当社は、今後も省エネルギー、CO2排出量削減のために邁進します。【具体策】①既存のバーナーメーカーや大手ガス会社との連携を強化し、省エネルギー化やCO2排出量の削減につながる天然ガス(13A)への燃料転換を推進するための戦略商品として、当製品群を扱っていただくことを目標とします。②このため、240KWタイプとさらなる高効率熱交換器の開発を進めるとともに、ラインナップを充実させます。③また、今後さらに省エネルギーバーナー分野で成長していくために、省エネルギーバーナーを搭載した高効率炉の開発やエネルギーコストのかからない燃焼式脱臭装置の開発など、お客様に付加価値を提供できる商品を提案していきます。プロモーション戦略今後の成長ステージに向けて支援対象のENX-35(35KW)以外に、「どうしても120KWタイプが必要」と指摘され自社開発した新型省エネバーナー(ENX-120)4年に一度の工業加熱の展示会「サーモテック2009」に出展。工業炉メーカー、バーナーメーカーの大手企業が多数出展し、業界で注目されているアジア最大の展示会です。

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