販路開拓通信
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支援期間中は、PM・CADのコメントを何度も噛み締め全力で取り組みました。ただデベロッパーは実績のないビジネスモデルへの反応は冷ややかで、「仮説と検証を繰り返し、ニーズを顕在化させる」といったアドバイスも、その時点では消化できませんでした。しかし相手のベネフィットを訴求すればガス供給会社のように信頼関係を得られ、ビジネスモデルの方向性が見出せましたので、今では「仮説と検証は私の強み」になっています。実際のアプローチ活動は3ヶ月強でした。法人を設立して間もない頃でしたので活動時間や活動費の捻出にも苦労しましたが、今思えば、もう少し支援期間が欲しかったと思っています。【業種】マンション向け会員制ランドリーサービス【代表取締役】堀場克司【本社所在地】名古屋市中区【資本金】7百万円【設立】平成18年10月【従業員数】5人【URL】http//www.mint-laundry.com‣支援を希望したテーマ‣活動の状況販路開拓コーディネート事業を利用された企業の「その後」②ローマの詩人は、「手厚いもてなしの象徴」としてミントのことを物語ってます。当社は、このような「手厚いもてなし」の仕組みを、マンション内の会員様向けランドリー・サービスで、提供します。会員制ランドリーサービスの販路開拓■背景ホテルマンの経験を活かして「清潔・安心・快適」をコンセプトとするランドリーサービスで創業しました。アンテナショップでお客様の満足度が高くなりましたので、上記ビジネスモデルのF/Sを希望した次第です。■活動を通じて解決したかった課題①ビジネスモデルの検証②最適なチャネルの探索マンションの企画段階からの提案なのでデベロッパーと、「乾燥の優位性」を発揮できるガス供給会社にアプローチしました。COのネットワークと知見にリードされて、ガス供給会社に評価を得られた結果、デベロッパーに同行いただけるようになりました。また、ガス供給会社の営業マンが提案しやすいように、お客様のニーズをデータ化するなど、営業支援ツールの充実が必要であることがわかりました。長期に渡る提案が必要なため、現在も、信頼関係を深めるように努めています。‣活動の所感*PM:販路開拓プロジェクトマネージャー、CAD:チーフアドバイザー(案件の管理者)、CO:販路開拓コーディネーター株式会社ミント・ランドリーサービス・ジャパン‣企業概要(会員制のランドリーサービスのイメージ図)大学卒業後、外資系や大手のシティホテルで、ホテル経営全般に従事。・平成17年4月・創業プラザあいち入居。ホテルライクなサービスを活かした事業をめざし創業・平成18年9月・名古屋市新事業支援センター「なごや発ビジネスプラン」優秀賞を受賞・平成18年10月・株式会社ミント・ランドリーサービス・ジャパンを設立・販路開拓コーディネート事業の採択&活動開始(翌年2月まで)・平成19年・愛知・岐阜・三重発(3県合同)ビジネスプラン発表会INなごやにて発表・平成21年・平成21年度版新規開業白書特別版-今日的な開業事例12社のうちに収録・マンション内の会員様向けランドリーサービスを初受注‣当社の歩み

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