販路開拓通信
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商品戦略あらゆる出来事を「客観的、好意的、機会的」に受け止める幟立社長。素材の「甜菜」にこだわって本社を北海道に移し、①小さくとも狙った市場で一番を目指すオンリーワン志向で、②社員の先頭に立って現場の声を聴くリーダーシップを発揮して、身の丈にあったリスクに挑戦されていました。品揃えの拡充①高齢者向け通販とは別に、アトピー性皮膚炎等への有効性のエビデンスをもとに、乳幼児の沐浴、児童の浴用保湿向けなどベビースキンケア専用ラインを発売しています。②当事業での「チューブにできないか」「石鹸と一緒にならないか」という意見をもとに、石鹸とシュガースクラブの機能を持つシュガーマッサージソープも開発し、販売しています。③北海道らしい香りのラベンダー・ハッカ・バニラ・ローズマリーの新商品を発売。北海道産の食品からできた砂糖の化粧品として、多くのマスコミ(TV10回、ラジオ6回、新聞9回、雑誌15回)に取り上げられて話題となりました。チャネル戦略アンテナショップ開設JR札幌駅構内のシッピングモール「パセオ」1階に、店舗面積3坪の直営店を開設。パブリシティ効果もあり、新規顧客の多くがリピーターとなり、開店3ヶ月でペイラインを達成できました。PB商品ドラックストアの販路を開拓。製造者をホームページで確認する消費者により、自社ページで他の商品を紹介することにもなり、相乗効果がでています。お土産としてのチャンネル全国版TV放送「全国美人の素探し」で紹介されたことが契機で、JR札幌駅・千歳空港の売店でも販売中です。地域ブランド北海道庁が北海道コスメを推奨しており、道内各所にコーナーを設置。札幌駅どさんこプラザで、6ヶ月連続売り上げ1位をキープ中です。プロモーション戦略マーケティング計画が着実に成果をあげてきていますので、事業計画も大幅に変更しなければならなくなりました。現在、短・中期の事業計画を再構築中です。そうした事業計画における大きな柱は、人材です。現在の社員(札幌にて8人雇用)を含めて本年度5名の採用を見込み、社員に対して質の高い教育ができるように、準備を進めています。また来期は、より質の高い商品開発を目指して研究職も採用の予定です。さらに、社内業務が円滑かつスピーディーに動くよう、管理職養成にも注力します。販路開拓コーディネート事業を通じて学んだ「チームによるPLAN・DO・CHECK・ACTION」を引き続き、実践していきます。パブリシティ本社を広島から北海道に移し、主原料(80%)がトレサビリティーのクリアな北海道産の砂糖(甜菜糖)になったことを評価いただき、経済産業省と農林水産省から「地域資源」の認定を受けました。その結果、マスコミへの露出度が増え、札幌以外の道内の方からの、お問い合わせと受注が多くなりました。物産展北海道コスメとして各地デパートでの物産展での販売ができるようになりました。顧客リストを作成できるので、自社オンラインショップの顧客を増やせる効果があります。大手広告代理店とのタイアップ全国レベルで通用するブランディング構築を進めています。品揃えとともに、本年度末までには全国で販売する予定です。今後の成長ステージに向けて

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