ベンチャー企業の人材確保に関する調査
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- 30 - 2.3. ケンコーコム株式会社 会社名 ケンコーコム株式会社 代表者名 代表取締役社長 後藤 玄利 所在地 東京都港区赤坂3-11-3 赤坂中川ビルディング2F 福岡県福岡市中央区天神1-15-6 綾杉ビル6F 設立年 1994年11月8日 資本金 10億6,481万円(2011年3月31日現在) 従業員数 231名(2011年3月31日現在 連結ベース) 業種・主な事業 健康関連商品の通信販売 ●会社の成長と人材の変化 ・毎年一定数の人材を採用することで、正社員数は過去10年で4~5倍に増加してきた。新卒途中との比率は半々程度である。 ・2000年頃は、IT・調達・マーケティングなど、それぞれの分野で専門性が高い人が多かった。優秀な人が多かったが、組織人タイプではなかった。 ・上場以降、ゼネラリスト・タイプも増加してきた。社員数100人を超えて、マネジメントをする人も必要になってきたからである。 ・今気になっていることは、ミドルマネージャ層から、次世代経営者候補を輩出できるかどうか、と言う点である。現場オペレーションを担当しているミドル層と、経営陣との間に、スピード感の差が生じてしまっている部分がある。 ●ベンチャーらしい人材を求めて ・むしろ上場前のほうが、意図のはっきりしていて、給料が減ってもいいからやりたいという応募者が多かった。上場後にむしろ、・「是非入社したい!」という価値観が減ってきて、いい人なんだけど採用しずらいケースが増えてきた。 ・ライブドアショックでベンチャーのイメージが悪くなったこともあろうし、ホットな人材は昨今はソーシャルメディア系などの分野に移ってしまっているという事情もあるだろう。 ・出来るだけおもしろい人、変わったところがある人は、通常の採用業務フローに乗らな

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