ベンチャー企業の人材確保に関する調査
18/132

- 15 - (資料) 株式会社リクルート 経済産業省委託調査(平成17年3月) 「平成16年度人材ニーズ調査 全国版報告書」 ところで、企業は人材不足を埋めるため、どのような種類の人材を採用したり活用しようと考えているであろうか。図表 1-12によれば、中小企業にあっては「経験者を中途採用」するという企業が70.2%と最多で、「未経験者の中途採用」も33.1%にのぼっている。中途採用による人材確保が中心であることが見て取れる。しかしながら、「新規学卒者の採用」をするという中小企業も、31.7%存在する。 図表 1-12 人材の不足分を補うために採用・活用を考えている人材 81.836.425.581.843.623.618.214.525.55.514.531.728.333.170.225.011.44.99.26.03.12.70102030405060708090新規学卒者の採用若手の採用未経験者を中途採用経験者を中途採用パート等の非正規従業員を採用派遣社員等の外部人材の活用外国人材の活用既存正規従業員の配置換え等で対応非正規従業員を正規従業員として活用非正規従業員を非正規従業員のまま活用派遣社員等を正規従業員として活用大企業中小企業 (資料)三菱UFJリサーチ&コンサルティング 経済産業省委託調査(平成21年3月)「平成20年度中小企業における人的資源の活用に関する調査報告書」 企業は人材不足を埋めるため、どのような方法で人材を採用しようと考えているのであろうか。 図表 1-13によれば、中小企業にあっては「ハローワークの活用」が74.7%と最多で、2番目に多いのが縁故採用(33.9%)であった。大企業において一般的となっている自社ホームページによる採用や、求人ポータルサイトでの採用の実施率は低かった。やはり中小企業においては、採用にかかるコスト面での制限が存在するものと推察される。 (%)

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 18

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です