F/S支援事業成果集(事業期間 平成20年度)
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ムルス試験や透析ラインの消毒・洗浄を効率的に実施することにより水管理に要する総コスト・労力の低減をはかる 3) 日常的なETモニタリングを実施していることを当該施設の「宣伝」につなげること 4) なお、在宅透析の患者は極めて少数であることから、モバイルでの利用は前提としない II. 仕様: 1) 構造:センサーを内蔵するdisposableのカートリッジとアナライザー本体で構成 2) 感度:1 EU/L未満(~0.5 EU/L)の測定が可能 3) 検量範囲:50 EU/Lまで測定可能 4) 特異性:リムルス試験法の結果と高い相関性を示す 5) 定量性:リムルス試験法と同等の定量性がある 6) 測定時間:被験液を入れたカートリッジをアナライザーにセット後、30分以内に測定が完了することが望ましい 7) キャリブレーション、標準液:カートリッジの品質管理は生産、出荷時に実施することとし、標準液を用いた透析施設でのキャリブレーションは不要であることが望ましい III. 使用方法: 1) サンプリングポートからdisposableシリンジで採取した被験液をカートリッジに注入する 2) 被験液と一定時間反応させたカートリッジを濃度測定用アナライザーに着装し、ET濃度を測定、記録する 3) サンプリング部位は各透析施設の必要性に応じて設定されることになるが、第一選択としては患者監視装置~ダイアライザーの間の透析液、第二選択としてはRO水が想定される IV. 価格設定: カートリッジ単価:100~300円程度 アナライザー:30万円程度 上記を満たすセンサーの潜在的市場規模として,国内で5~10億円/年,世界で100~200億円/年と予測した。 本業務により、前述のような成果物を得ることができた。これは,想定した用途と異なり,要求される性能もかなり高いことから,研究開発計画の大幅な見直しを行う。 連絡窓口 有限会社シーアンドアイ (担当;上野) 連絡先 tel 050-5502-1404 fax 同上 - 4 -

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